5 化学反応と質量の変化の関係について調べるために. 次の実験を行った。 後の (1)~(4) の問いに答
えなさい。
[実験1]
(a) うすい硫酸とうすい水酸化バリウム水溶液を
別々の容器に入れ, 図Iのように全体の質量を電
子てんびんで測定した。
(b) うすい硫酸にうすい水酸化バリウム水溶液を加
えると, 白い物質が沈殿した。 その後, 全体の質
量を測定した。
[実験2]
(a) 図ⅡIのように, うすい塩酸20.0cm²を入れたビー
カーを1つ用意し、 全体の質量を電子てんびんで
測定すると83.38gであった。
(b) 図ⅢIのように. 粉末にした石灰石 1.00gを. (a)
で用意したビーカーに入れてかき混ぜ, 十分に時
間が経過した後、再び質量を測定した。
(c) 続けて同じビーカーで, (b)の操作をさらに5回
行った。
(b), (c)で行った6回の測定結果を表にまとめた。
表
加えた石灰石の質量の合計 [g]
測定したビーカーの質量 [g]
図I
うすい硫酸 うすい水酸化
バリウム水溶液
図Ⅱ
図Ⅲ
Jooo
うすい塩酸
Jooo
石灰石
白い物質
うすい塩酸
1回目
2回目
3回目
2.00 3.00 14.00
0
1.00
83.38 83.94 84.50 85.06 85.62
Joool
Di
4回目 5回目
ooo
6回目
6.00
5.00
86.29 87.29
(4) 実験2で, 加えた石灰石の質量の分だけビーカーの質量が増えないときは, 増えなかった質量
分だけ気体が発生し, 空気中に出ていったためである。 この実験において
①石灰石を最初に1.00g入れたとき, 発生した気体の質量はいくらか, 書きなさい。
この実験で用いたうすい塩酸20.0cm²が過不足なく反応する石灰石の質量はいくらか, 書き
なさい。