✓ 105. 真核生物の遺伝子発現■遺伝子の発現に関する文章を読み、下の各問いに答えよ。
では、そこに(イ)という酵素が結合してRNAの合成がはじまる。 (イ)が
DNAには(ア)と呼ばれる特別な機能をもつ塩基配列の領域が存在する。 原核生物
(ア)に結合するとDNAの(ウ)がほどけて塩基どうしの結合が切れた状態になる。
鋳型の鎖の塩基に(エ) 的な塩基をもつ)が結合すると,()の働きによっ
して先に結合していた(オ)に連結される。 この過程がくり返され、最終的にDNAの塩
基配列を写し取った新しい RNA分子ができる。 このように DNAの鋳型となる鎖の塩基
(キ)とともに複合体をつくって(ア)に結合して(カ) が開始される。 真核生物
配列に対応したRNAを合成することを(カ)という。 真核生物の(イ)は、
の遺伝子では,多くの場合, RNA が合成された後に核内でその一部分が取り除かれるこ
とが知られている。このとき取り除かれる部分に対応するDNA領域をク),それ以
外の取り除かれない部分に対応する DNA 領域を(ケ)という。(カ)によってつく
られたRNAから)に対応する部分が除かれ、隣り合う(ケ)に対応する部分が
結合してコ)がつくられる。この過程は,(サ)と呼ばれる。
問1. 文章中の(ア)~(サ)に最も適切な語句を入れよ。
問2 文章中のDNAとRNA について, 構成要素における違いをあげよ。
問3. ある酵素 (185個のアミノ酸からなる) の遺伝
zは,上記の(ケ)を5つもつ。 つくられる
(コ)は、5つの(ケ)に由来する1種類の
5'-ACTGAGCGTTAACAC-3
3'-TGACTCGCAATTGTG-5'
CTC
みで長さは731塩基である。 3番目の(ケ)の配列の一部を上に示した。 この配列は
(コ)の5′末端から数えて311~325番目の塩基に相当する。
(1) 下側の鎖をもとに合成されるRNAの配列を5'3' の方向で記せ。
Q2 下表を参考に、遺伝子に由来する(1)のRNA配列から推定されるアミノ酸配列を
記せ。 また、そのように推定した理由を簡潔に述べよ。
(岡山大改題)
コドンの3番目の塩基
AG
コドンの2番目の塩基
U
C
A
G
UUU フェニルア
UCU
UUC ラニン
UCC
UAU
UAC
UGU
チロシン
システイン
UGC
U
セリン
UUA
UCA
UAA
ロイシン
終止
UUG
UCG
UAG
UGA 終止
UGG トリプトファン G
UCA
コドンの1番目の塩基
CUU
CCU
CAU
CGU
U
ヒスチジン
CUC
CCC
CAC
C
ロイシン
プロリン
CGC
アルギニン
CUA
CCA
CAA
CGA
CUG
CCG
グルタミン
CAG
CGG
AUU
ACU
AAU
AGU
AUC イソロイシン ACC
アスパラギン
AAC
セリン
A
トレオニン
AGC
AUA
ACA
AAA
AGA
AUG メチオニン
ACG
リシン
AAG
アルギニン
AGG
GUU
GCU
GAU アスパラギ GGU
GUC
GCC
G
バリン
GUA
アラニン
GAC ン酸
GGC
GCA
GAA
グリシン
GUG
GCG
GAG
グルタミン酸
GGA
GGG
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