あるさいころを30回投げたところ, 3の目が1回しか出なかった。 このさいころは3の目が出
にくいと判断してよいか。 仮説検定の考え方を用い, 基準となる確率を0.05として考察しな
さい。ただし、公正なさいころを30回投げて3の目が出た回数を記録する実験を500セット
行ったところ次のようになったとし、 この結果を用いなさい。
3の目が出た回数 20 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計
度数
3 10 48 54 91 115 81 39 35 12 7 2 3 500
どの目も
[1] 3の目が出にくい
と判断してよいかを考察するために、 次の仮説を立てる。
[2] どの目も全くの偶然で出る。
すべての目の出方に
差がないとして考える
さいころ投げの結果から, 3の日が1回以下しか出ない場合の相対度数は,
以下を求める
3+10
500
13
=
=
0.026
500
基準となる0.05より 小さい
から, [2] の仮説は
したがって,