問
252 第8章 ベクトル
163 四面体 (I)
四面体OABC において, ACの中点をP, PBの中点をQとし
CQ の延長と AB との交点をRとする.
(1) OA=d,OB=1, OC = c とするとき, OQ を a,b,c を用
いて表せ.
(2) AR: RB, CQ QR を求めよ.
精講
空間では平面と異なり,基本になるベクトルが3つ必要です(ただ
し,この3つのベクトルは①ではなく,同一平面上にないベクトル
です).しかし,分点や重心に関する公式などはまったく同じです。
また、空間図形を扱う上でのキーポイントは,
空間といえども、どこかで切り出せば平面になる
ということです。
解答
(1) OQ=(OB+OP) ²,
OP=1/12 (OA+OC) を代入して,
OQ=/OB+1(OA+OC)
= 1/-ä + 1/1/16 + 1/ c
b
(2) OR = OC+sCQ と表せて
CQ=OQ-OC=a+16-3-2
OR=c+s ( 1 à + 1/ 6-3 c)
a
S →
3s
=a+2 6+ (1-³)
ここで, ORは△OAB上のベクトルだから,
この係数 = 0
P
A
Rは直線CQ 上
ポイント
B
R