127 ヘリウム, 水素, 窒素などは常温常圧付近では理想気体に近いふるまいを
する。 しかしながら, 二酸化炭素やアンモニアなどの気体は、ある条件下で
は理想気体からのずれが大きくなる。
分子間力に注目すると, 低温では, 分子の熱運動が弱くなり, 分子間力の
影響が(ア)なるので,実在気体の体積は、 理想気体の状態方程式によ
る計算値に比べて(イ) なる。
一方, 分子自身の体積に注目すると, 高圧では, 単位体積あたりの分子の
数が増えるので,分子自身の体積が(ウ)なり、実在気体の体積は,理
想気体の状態方程式による計算値に比べて(エ)なる。
実際の気体の体積は,分子間力と分子自身の体積の影響を受ける。