基本例題2 構成元素の確認
炎色反応を調
炭酸水素
炭酸水素ナトリウムを水に溶かし,
べると,黄色の炎が見られた。また,粉末を図のよナトリウム
うに加熱し, 生じた気体を石灰水に通じると白濁
した。試験管の管口付近の液体を 硫酸銅(ⅡI) 無水
塩につけると青くなった。 次の各問いに答えよ。
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→問題 8.9
■ 考え方
(1) 炎色反応の色で, 含まれる元素を推測できる。 ナトリウム Na
は黄色の炎色反応を示す。 ②では、石灰水の白濁から, 生じた気体
が二酸化炭素 CO2であり, 炭素Cが確認できる。 ③では, 硫酸銅
(ⅡI) 無水塩を青変させることから, 生じた液体が水H2Oであり, 水
素Hが確認できる。
(2) 試験管口を水平よりも上側にすると, 管口付近に生じた水が、熱
せられた試験管の底の方に移動し、試験管を破損する恐れがある。
そのため、試験管の口は水平よりも下側に位置させる。
液体
(1) 下線部 ① ~ ③ の結果から確認できる元素は,
それぞれ何か。 元素記号で記せ。
UA
(2) 試験管口を水平よりも上側に位置させると,どのようなことがおこるか。
石灰水
■解答
(1) 下線部 ① :Na
② : C
下線部③: H
(2) 生じた水が加熱
された試験管の底の
方へ移動し、試験管
を破損する。
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