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Biology Senior High

これで遺伝子Rがタンパク質Zの合成を抑制していて、心臓では持ってないから合成ができていたが、心臓病Xを発症している個体は遺伝子Rが発現しており、それが原因となってタンパク質Zの合成が抑制されてしまっている。 というようには考えられないでしょうか?

文2 マウスの心臓病Xは,心臓のみで合成されるタンパク質Zに原因がある疾患で,タンパ ク質Zの遺伝子の発現量が減少することによって発症する。 研究によって,心臓病Xの 原因となるタンパク質Zをコードする遺伝子の候補として,いずれもタンパク質をコード する遺伝子P~Sの4つに絞られた。 そこで、これらの候補遺伝子から,心臓病X の原因 遺伝子をさらに絞り込む目的で,次の実験を行った。 (実験) 正常な個体から心臓, 骨格筋, すい臓、肝臓、神経の各細胞から mRNA を抽出した。 次 に,ゲル電気泳動法を用いてこのmRNAを分子量の違いで分離し,各器官や組織におけ る遺伝子P~Sから合成されたmRNAの有無とその分子量を調べた。その結果を図1に 示す。なお,図1では,図の上から下に向けてそれぞれの試料のmRNA を泳動した結果 を示している。 心臓 骨格筋 すい臓 肝臓 神経 遺伝子 P 心臓 骨格筋 すい臓 肝臓 神経 心臓 骨格筋 すい臓 肝臓 神経 遺伝子 Q 心臓 骨格筋 すい臓 肝臓 神経 遺伝子 R 遺伝子 S 図1 心臓病Xの原因遺伝子の候補から転写されたmRNA

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Nursing Undergraduate

頸髄を損傷した場合、頸髄だけでなく、頸髄から下の胸髄、腰髄、仙髄も障害されるのでしょうか、、?

26歳の男性。 オートバイの転倒事故で第6頸椎レベルの頸髄損傷と診断された。 入院時の患者の状況で正しいのはどれか。 第99回 [問題ID: 09900078] 解答 Point 脊髄損傷による神経障害はその損傷部位によって、運動麻痺や感覚障害以外にもさまざまな機 能障害を引き起こす。 X 1. 外出血がなければショックにならない。 脊髄損傷では、受傷直後に脊髄ショック (神経原性ショック) と呼ばれる一時的な脊髄機能不全が生 じることがある。 2. 首から下の痛覚は消失している。 第6頸椎(C6) レベルの損傷なので、 肩から上肢にかけての感覚は残存している可能性がある。 3. 麻痺の範囲は今後拡大する。 脊髄損傷では外力などによって損傷部位が広がらない限り拡大することはない。 よって、 麻痺の範囲 が今後拡大するとは考えにくい。 x 4. 経口挿管を必要とする。 麻痺性呼吸障害は、 横隔膜運動を支配する C3~5より上位の障害で生じる可能性が高い。 C6の損傷 では麻痺性呼吸障害は生じる可能性は低いため、 経口挿管は必要ないと考えられる。 O 5. 排尿障害が起こる。 膀胱や尿道の括約筋を支配する下腹神経はT11~L2、 骨盤神経はS2~4由来で、その上位であるC6 の損傷では排尿障害や尿閉が生じる可能性が高いと考えられる。

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