[知識]
135. 運動エネルギーと仕事物体と台との間の動摩擦係数が0.50 の水平な台の上で、
物体に14m/sの初速度を与えると, 静止するまでにどれだけ移動するか。 エネルギー
の考えを用いて求めよ。 ただし, 重力加速度の大きさを 9.8m/s2 とする。
[知識]
136. 仕事と位置エネルギー ある高さの点から、質量 20kgの物体を鉛直上向きに
定の速さで10mもち上げる。 重力加速度の大きさを9.8m/s" とする。
(1) もち上げるのに必要な力の大きさはいくらか。
(2) もち上げるのに要した仕事はいくらか。
(3) 点を重力による位置エネルギーの基準とすると, 点から 10mの高さにもちょ
げられた物体のもつ重力による位置エネルギーはいくらか。
問題 136 140
物体の運動エネルギーの変化は、物体が動摩擦力からされた仕
事に等しい。 物体の質量が与えられていないので、量をm[kg] とし
て摩擦力の大きさを表し、運動エネルギーの変化と仕事の関係式を立
を
g(m/s) とすると, 物体が受ける動摩擦力の大きさはμmg 〔N〕 となる。
てる。
体のをm(kg
動摩擦係数
)
1
、重力加速度の大きさを
動摩擦力は物体
の向きと逆向きに
動摩擦力は負の仕事をするので、移動距離をx[m] として 運動エネル
ギーの変化と仕事の関係式から,
0-12mmgxx
くので、負の仕事
いる。
仕事
をされた
×142=-0.50×m×9.8×x 体の運動エネル
である。
x=20m
0-1/2xmx14