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・オリオン座の観測をしていると, オリオン座のデルタ星は常に真西の地平線に沈むことが分
2018年の2月、3月ごろは, 日の入り後すぐに金星もオリオン座も観測できた。
かった。
日の入りの時刻における, 地球から見た太陽の方向と金星の方向との間の角度は, 2018年2
月に観測を始めて以降次第に大きくなっていき, 2018年8月18日ごろが約45度で最も大き
くなった。その後次第に角度は小さくなっていった。
2018年の夏ごろになると,日の入り後すぐに金星は観測できたが,同じ時刻にオリオン座は
観測できなかった。また, 真夜中になると金星も観測できなかったが,同じ太陽系の惑星で
ある火星は南の空で観測できてい
金星は 2018年2月に観測を始めて以降, 10月ごろまでは夕方の西の空で観測できていたが,
11月ごろからは明け方の東の空で観測できるようになった。
図Ⅲは、夕方の西の空にあった金星を, 数か月ごとに望遠鏡で観測したときの金星の形のス
ケッチである。 形にだけ注目するため,大きさと向きはそろえている。図ⅣV は, オリオン座
のスケッチの一部である。
図Ⅲ
ア
イ
"3 DO
I
O
図ⅣV
デルタ星