II* 粗い水平な床となめらかで鉛直な壁に,質量
M長さの一様な棒AB を, 床から角だけ
傾けて立てかけた。 そして棒の中点に質量mの
小物体Pを置いたところ, 棒の表面が粗いため
Pは棒の上で静止し,棒も静止したままであった。
A点で棒が床から受ける摩擦力の大きさは
(1)である。 ただし, 重力加速度の大きさを
g とする。
また,棒と床との間の静止摩擦係数をμ とすると, 棒が静止してい
ることから
(2)の条件が成り立っている。 Pの位置を少しずつ
変えていくと, A点からの距離がxの位置に置いたとき棒がすべらず
に静止する限界になった。x= (3)である。
(芝浦工大)