Grade

Type of questions

Contemporary writings Senior High

これらの読み、意味を教えて頂きたいです🙇🏻‍♀️

山月記 第一段 ●傍線部の「読み」と「意味」を確認しなさい。 朧西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補 せられたが、性、狷介、自ら恃むところすこぶる厚く、賤吏に甘んずるを潔しとし なかつた。いくばくもなく官を退いた後は、故山、かく略に帰臥し、人と交わりを 絶つて、ひたすら詩作にふけった。下吏となって長く膝を俗悪な大官の前に屈する よりは、詩家としての名を死後百年に遺そうとしたのである。しかし、文名は容易 に揚がらず、生活は日を追うて苦しくなる。 李徴はようやく焦躁に駆られて来た。 この頃からその容貌も哺刻となり、肉落ち骨秀で、眼光のみいたずらに炯々として、 かつて進士に登第した頃の豊頰の美少年のおもかげは、どこにに求めようもない。 数年の後、貧窮に堪へず、妻子の衣食のためについに節を屈して、再び東へ赴き、 一地方官吏の職を奉ずることになった。一方、これは、己の詩業に半ば絶望したた めでもある。かつての同輩は既にはるか高位に進み、彼が昔、鈍物として歯牙にも かけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の秀才李徴の自尊心を いかに傷つけたかは、想像に難くない。彼は快々として楽しまず、狂悼の性はいよ いよ抑へ難くなった。一年の後、公用で旅に出、汝水のほとりに宿った時、遂に発 狂した。ある夜半、急に顔色を変えて寝床から起き上がると、何か訳の分からぬこ とを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇の中へ駆け出した。 彼は二度と戻って来 なかつた。附近の山野を捜索しても、何の手がかりもない。その後李徴がどうなつ たかを知る者は、誰もなかつた。

Waiting for Answers Answers: 0
Japanese classics Senior High

写真二枚目の5つの選択肢がありますが、⑤は正しいです。 ⑤の「文章Ⅱの後半は和歌の修辞などを取り入れた台詞回しがあるために優美さも感じられます」とありますが、合っている理由を教えてください。

【文章Ⅱ】 さるほどに一の谷の合戦、今はかうよと見えしほどに、みなく船に取り乗って海上に浮かむ。 むさし かた われも船に乗らんとて、みぎはの方にうち出でしに、後ろを見れば、武蔵の国の住人に、岡部の六野太忠純 たづな と名乗って、六七騎にて追っかけたり。これこそ望むところよと思ひ、駒の手綱を引つ返せば、六野太やがて むずと組み、両馬が間にどうど落ち、かの六野太を取って押さへ、すでに刀に手をかけに、 THE NEL うだう かひな おぼ のたま M 六野太が朗等、おん後ろより立ち回り、上にまします忠度の、右の腕を打ち落せば、左のおん手にて、 六野 5 太を取って投げのけ、今はかなはじと思し召して、そこ退き給へ人びとよ、西拝まんと宣ひて、光明遍照、十 方世界念仏衆生摂取不捨と宣ひし、おん声の下よりも、いたはしやあへなくも、 六野太太刀を抜き持ち、つ ひにおん首を打ち落とす。 六野太心に思ふやう、 しがい いたはしゃかの人の、おん死骸を見奉れば、その年もまだしき、長月ごろの薄曇り、降りみ降らずみ定め 並ひおいでな (注) むらもみぢ にしき ひたたれ なき、時雨ぞ通ふ斑紅葉の錦の直垂は、ただ世の常にもあらじ。 いかさまこれは君達の、おん中にこそ きんだち えびら たんじゃく あるらめと、おん名ゆかしきところに、腹を見れば不思議やな、短冊を付けられたり。見れば旅宿の題を据ゑ、 行き暮れて、木の下かげをやどとせば、花やこよひのあるじならまし、忠度と書かれたり。 さては疑ひ嵐の音 に、聞こえし薩摩の守にてますぞいたはしき。 あらし 注斑紅葉濃く淡くまだらに色づいた紅葉。 ここでは錦の直垂の形容。 9 1+1 こま

Unresolved Answers: 0