282. 水酸化ナトリウム水溶液の電気分解 白金電極を用いて, うすい水酸化ナトリウム
NaOH 水溶液を電気分解すると, 陽極と陰極にそれぞれ気体が発生し,その体積を合わ
せると,標準状態で6.72Lであった。次の各問いに答えよ。
(1) 各極での変化を電子e- を用いた反応式で表せ。
(2) 流れた電気量は何Cか。
この電気分解を2.00Aの電流で行うと,電流を何秒間通じる必要があるか。
丘気分解で発生した気体を混合し、完全に反応させたときに生じる物質の質
(の)
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(2) 3.86×10°C (3) 1.93×10'秒 (4) 3.60g
解説(1) 白金電極を用いて, 水酸化ナトリウム NAOH 水溶液を電
気分解するときの変化は, 次のように表される。
①
陰極:2H20+2e-
陽極:40H- -→ 02+2H20+4e~ …②
この電気分解では, 陰極に水素 H2, 陽極に酸素 O2が得られる。 こ
のとき, 電子4mol で H2 が2mol, O2 が1mol 発生する。 両極で発生し
た気体の体積の合計が標準状態で6.72Lであったので, このとき発生
した水素と酸素の体積は,
→ He+2OH-
ON
く,
2
=4.48L
2+1
1
=2.24L
2+1
Hz:6.72L×
O2:6.72L×