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Biology Senior High

生物基礎 チェック&演習の73の解き方と答えを知りたいです。間違っている選択肢の根拠なども知りたいです!

73. 世界のバイオーム 07分 図1は, 世界の気候とバイオームを示す図中に, 日本の4都市(青森、 仙台,東京,大阪)と、二つの気象観測点XとYが 占める位置を書き入れたものである。 問1 図1の点線Pに関する記述として最も適当な ものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 ① 点線Pより上側では、森林が発達しやすい。 ②点線Pより上側では、雨季と乾季がある。 ③ 点線Pより上側では、常緑樹が優占しやすい。 ④点線Pより下側では、樹木は生育できない。 ⑤ 点線Pより下側では, サボテンやコケのなか ましか生育できない。 問2 図1に示した気象観測点XとYは, 同じ地域の異なる標高にあり,それぞれの気候から想定さ れる典型的なバイオームが存在する。 次の文章は,今後, 地球温暖化が進行した場合の,観測点X またはYの周辺で生じるバイオームの変化についての予測である。 文章中のアウに入る 語句として適当なものを,下の①~⑤のうちからそれぞれ一つずつ選べ。 地球温暖化が進行したときの降水量の変化が小さければ, 気象観測点アの周辺において、 □イを主体とするバイオームから,ウを主体とするバイオームに変化すると考えられる。 ① x ② x ③ 常緑針葉樹 ④ 落葉広葉樹 ⑤ 常緑広葉樹 問3 青森と仙台は, 図1ではバイオーム Q の分布域に 入っているが,実際にはバイオームRが成立しており, 日本ではバイオーム Q は見られない。 このバイオーム Q の特徴を調べるため,青森, 仙台, およびバイオーム Q が分布するローマとロサンゼルスについて, それぞれ 100 の夏季 (6~8月) 冬季 (12~2月) の降水量 (降雪量を含 む) と平均気温を比較した図2と図3を作成した。 図 1, 図 2, および図3をもとに, バイオーム Q の特徴をまと めた次の文章中のエ〜カに入る語句として最も 適当なものを,下の①~⑥のうちからそれぞれ一つず つ選べ。 バイオームQはエであり, オリーブやゲッケイジ ュなどの樹木が優占する。 このバイオームの分布域では, 夏に降水量がオことが特徴である。 また、冬は比較 的気温が高いため,カことも気候的な特徴である。 由として 青森 ① 雨緑樹林 ④ 少ない ② 硬葉樹林 ③ 問4 表は, 十分な降水量があ ⑤ 降雪がほぼみられず湿潤である ⑥ 降雨が蒸発しやすく乾燥する る3種類の陸上のバイオーム A, B, C における, 1年当た りの単位面積当たりの炭素の 移動量または単位面積当たり の炭素の量を示す。 A, B, C 66 第3編 生物の多様性と生態マ 4000 3000円 年降水量(m 2000 mm 1000 ツンドラト OF -10 降水量(mm) 平均気温(℃) 500 400 300 200 5050 25 R -5 Joy 仙台 東京 青森 X 夏季冬季 夏季冬季 仙台 図 3 0 10 年平均気温(℃) 図 1 炭素の移動量または炭素の量 落葉・落枝の分解にともなう呼吸量(g/ (m²・年)) 落葉・落枝量(g/(m².年)) 根の脱落・枯死量(g/ (m²・年)) 腐植質の量 (g/m²) Lv.大阪 点線 P 0 夏季冬季 夏季冬季 夏季冬季 夏季冬季 青森 仙台 ローマ ロサンゼルス 図 2 亜熱帯 20 多雨林) Q B 夏季冬季 夏季冬季 ローマ ロサンゼルス C A 280 340 410 530 100 120 200 6600 14000/ 9300 130 200 される, 土壌中の有機物のことをさす。 にあてはまるバイオームとして最も適当なものを,次の①~③のうちからそれぞれ一つずつ選べ。 なお,腐植質とは, 植物の枯死体や動物の遺体などが微生物や土壌動物により分解されることで形成 ①照葉樹林②夏緑樹林 ③ 熱帯多雨林 2 74. 日本のバイオームと垂直分布 6分 次の文章を読み、以下の問いに答えよ。 降水量が比較的多い日本では, おもに気温がバイオームの分布を左右している。 標高が高くなるにつ の標高600m,1400m, 1800m, 2500m における植生の様子を記述したメモである。 れて気温は低下するため, 標高に沿ったバイオームの垂直分布が見られる。 以下は, 本州中部のある山 [標高600m〕 ススキ草原とアカマツ林が広がっていた。 ススキ草原には, まばらにアカマツの幼木が 見られた。 アカマツ林の中には広葉樹の芽ばえは見られたが, アカマツの芽ばえや幼木は見られなか 言った。 植生の様子から, このあたりは, 火山の噴火などの自然現象, あるいは人間活動によって, 過 去に生態系がかく乱を受けたことがあると推測した。 ススキやアカマツは見られなかった。 [標高1400m] ミズナラの林が広がっており, カエデ類などのさまざまな落葉広葉樹も観察できたが, [標高1800m] オオシラビソやコメツガの森が続き、林床にはコミヤマカタバミなどの草本植物,コ ケ植物がはえていた。途中で通った崖崩れの跡にはダケカンバやミヤマハンノキが見られた。 [21 共通テスト, 20 大阪府立大 改] 〔標高 2500m〕 低木のハイマツが見られ, クロユリ、コマクサなどのさまざまな高山植物がはえていた。 大きな岩の上には地衣類が生育してい 問1 メモに出てくる植物に関する記述として適当なものを、次の①~⑤のうちから二つ選べ。 ① アカマツは落葉針葉樹である。 ② 光合成の光飽和点はコミヤマカタバミのほうがススキより低い。 ③ 北海道では, オオシラビソやコメツガが平地に自生している。 ④ オオシラビソやダケカンバは亜高山帯の代表的な針葉樹である。 ⑤ 地衣類は菌類と藻類やシアノバクテリアがまとまって一つの生物のように生活しているもので 光合成を行う。角の節足動物からデトリタスの 問2 植生が極相に達していない標高として最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 ①600m ② 1400m ③ 1800m 4 2500 m 問3 日本の高山帯に関する記述として適当なものを、次の①~④のうちから二つ選べ。 ④ 高山草原では夏でも低温のため花は見られない。 ① 中国・四国地方には高山帯は分布しない。 ② 低温と強風により、森林はできない。 ③ 寒さが厳しく常緑の植物は生育できない。 同4 地球温暖化により、地球の平均気温は上昇傾向にある。 バイオームの垂直分布が年平均気温によ って決まると仮定すると、平均気温が3℃ 上昇したときに, (1) 標高600m地点 , (2) 標高1800m 地 点は最終的にどのようなバイオームになると予想されるか。 最も適当なものを、次の①~⑥のうち からそれぞれ一つずつ選べ。 なお, 標高による気温の低下は100mにつき 0.6℃ とする。 バイオームを代表する樹種として適当なものを,次の ① 第3編 生物の多様性 ⑩ 亜熱帯多雨林 ② 照葉樹林 ③ 針葉樹林」 ④ 夏緑樹林 ⑤ ツンドラ ⑥ サバンナ 問5 平均気温が3℃ 上昇したときに, (1) 標高600m地点, (2) 標高1800m地点に最終的に分布する ~ ⑧ のうちからそれぞれ二つずつ選べ。 ① ハイマツ 2② スダジイ ③ タブノキ ④ シラビソ ⑧ブナ ⑥ コメツガ ⑦ コマクサ ⑤ ミズナラ [ 18 広島大改〕

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蛍光ペンの部分なのですが、私は生態系だと思いましたが答えはバイオームでしたりバイオームと生態系の区別ができませんりバイオームと生態系は何が違うのですか。

65 世界の植生 次の文を読み、下の問いに答えよ。 草原や森林が示す相観は地域によって異なる。 相観の違いは, (a) と降水量とで決ま る。この2つの要素が同じであれば, 構成する植物の種類が違っても, 植生の相観は似て くる。 世界の植生とそこに住むすべての生物の集団を(b)とよび, 構成する生物の種 や相観によって分類される。 (1) 上の文の( )に適する語句を入れよ。 (2)次の表は,陸上植物の分布について,その一部を示したものである。 表の空欄で に適するものを①群から,空欄 f〜i に適するものを②群から,空欄 j〜n に適する を③群からそれぞれ選び, 記号を書け。なお, (b)には(1)と同じ語句が入る。 ② 優占種の生活形 (b) ① 分布地域 f 雨緑樹林 C 亜熱帯多雨林 冬に気温が低下する, 多雨の亜熱帯 常緑広葉樹 硬葉樹林 照葉樹林 夏緑樹林 ステップ 砂漠 森林 草原 荒原 d 多雨の温帯南部 e 乾燥する温帯 乾燥が激しい熱帯や温帯 ③ 主な植物 j k g 1 常緑広葉 (照葉) の高木 タブノキ、ツ h m イネ科の草本 ハネガヤ i n

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24ページの自然浄化、活性汚泥、 25ページのバイオレメディエーション 3つの違いが分かりません... 全て微生物によって分解されるはたらきなのですか?

D 水中の微生物のはたらき 下水処理場で活性汚泥を用いて汚水を浄化する方法のように, 微生 物などを用いて環境を浄化することを,バイオレメディエーションと いう。バイオレメディエーションには,汚染された場所に外部で培養 した微生物を与えて浄化を行う方法と,浄化させたい場所に養分など を加え,その場所に生息している徴生物を活性化する方法などがある。 タンカー事故などで流出した油によって汚染された海洋を,微生物 の分解作用で浄化することも行われている。 微生物を用いた環境の浄化 は せいぶつ かんきとう 物と同じように分解者としてはたらいている。 [図]富栄養化により微生物が大発 生した川 水中の微生物は,分解者としてどのような役割を果た しているのだろうか。 |図5]原油に汚染された海岸の浄化 作業(アメリカアラスカ州) この原油汚染では、広範囲の海岸にバ イオレメディエーショ 熟品。 水の浄化 川や湖沼,海の中の有機物は,沈殿したり,化学的な作用を受けたり、 微生物によって分解されたりしている。このようなはたらきを自然浄 化という。しかし,家庭や工場から排出された有機物を多く含む汚水 (考2D パイオレメディエーションには、このほかにどのような例があるか,新聞 や図書館,インターネットなどで調べてみよう。また,環境を浄化する際 に化学的な薬品を用いずに微生物を利用することの利点は何だろうか。 した。 ちんでん |いぜんじょう が、川や湖沼,海の中に大量に流れ込むと,水中の硝酸塩やリン酸塩 しょうさんえん えいよう か などの栄養塩類が増加する。この現象を富栄養化という。富栄養化し 工場 た川や湖沼などでは,毒素をつくるシアノバクテリアの一種が大発生 微生物を活性化する ため,養分を注入 することがあり,魚介類などが生息しにくくなる。 (図4の方法なら 地下深く掘って土壌 を取り除く必要が 汚染物質 地表付近の土壌 土壌に生息する 微生物 土壌に生息する 微生物の活性化 かっせい お でい 下水処理場では,活性汚泥を用いて家庭や工場から排出された下水 (有機物を多く含む汚水)を浄化している。活性汚泥は, さまざまな微 水を通しやすい層 (図2]活性汚泥に含まれる微生物 上はボルティケラ(ツリガネムシ,約 350倍),下はマクロビオツス(クマ ムシ,約50倍)。 ないね。 「汚染物質の分解 (浄化) どろじょう 地下水の流れ 生物を多く含む泥状のかたまりで,これを汚水に加えて空気を送り込 み,有機物を分解してから,水を川や海などに戻している。 水を通しにくい層 (図4]バイオレメディエーションの例 土壌に生息する微生物を活性化することで、汚染物質の分解を促進している。 下水に含まれる汚れを |沈殿させる。 活性汚泥を加えて空気を送り込み、下水に 含まれる有機物を微生物に分解させる。 活性汚泥のかたまりを沈殿させ。 上澄み(処理水)と分離する。 最終沈殿池 消毒設備 持続可能な社会)とのつながり 最初沈殿池 生物反応槽 処理水を消毒してから 川や海に流す。 *ビ SDGS 消毒剤」 微生物の浄化作用 空気 まんちょう。 千潟は、満潮時には海面下で,干潮時には陸地となる砂泥地帯で ある。干潟の泥は、活性汚泥と同様のはたらきをしており, 千潟は 水の浄化の場となっている。 千潟では、泥に含まれる有機物や微生物を食料として、カニや貝, 魚などが育つ。さらに,これらを求めて、水鳥などが集まってくる。 微生物が水を浄化することで,干潟には多くの生物が生息できる環 境がつくられている。 かんょう。 下水 (汚水) |図a]谷津干潟(千葉県習志野市) 汚泥」 1. 一部の活性汚泥はもう一度 |生物反応槽で利用する。 まとめ 川や湖沼,海に生息する微生物は,水中の有機物を分解し,自然浄化にかかわってい る。この微生物のはたらきを利用した環境の浄化は,バイオレメディエーションと呼 ばれ,下水処理などで活用されている。 汚泥処理施設へ |図3活性汚泥を用いた下水処理場のしくみ > の 24 1編●1章| 微生物とその利用 25

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