第2章
[リード C
基本例題 9 DNAの複製
重い窒素 (15N) を窒素源とする培地で大腸菌を何代にもわたって培養す
ると, 大腸菌のDNAに含まれる窒素はほとんど 15 N となる。 こ
の菌を軽い窒素(™N) を窒素源とする培地で増殖させ,分裂する
たびに一部の菌からDNAを抽出して塩化セシウム溶液の中で遠
心分離すると、図のように DNAの密度によって, DNAの浮か
ぶ位置が異なる。
指針 (1) 半保存的複製を行うので、 1回目の分裂で
できたDNA はすべて15Nからなるヌクレオ
チド鎖1本と14N からなるヌクレオチド鎖 1
FUCK PR
本からなる。
(2) 3回目までの分裂でできたDNAの図をもと
に, A:B:C に現れる DNAの本数を分裂
回数ごとにまとめると,次のようになる。
1回目・・・ 0本 2本 : 0 本
2回目・・・ 2本 2本 :
0 本
3回目・・・ 6本 2本 : 0 本
解答(1) すべてBの位置に浮かぶ。
15N からなる
ヌクレオチド鎖
1回目の分裂では,DNAはA~Cのどの位置に浮かぶか。
( 2 ) 2回目および3回目の分裂で生じた大腸菌のDNAはA~Cのどの位置にどれだ
けの割合で生じるか。 簡単な整数比で示せ。
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解説動画
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AB
(2) 2回目…A:B:C=1:1:03回目 ….. A:B:C=3:1:0
C
・14N からなる
ヌクレオチド鎖
4Nのみ
からなる
14N 15 NO
-ヌクレオチ
ドからなる
15Nのみ
からなる
STAROS
DNA
1回目の本数
の分裂
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2回目
.......
3 回
2本
4本
8本