14円に内接する二等辺三角形の中で, 周の長さが最大に
なるものは正三角形である。
このことを,円の半径をr, 二等辺三角形の頂角の
大きさを20 とし,周の長さ1を0の関数で表すこ
とによって示せ。
A
20
B
C
右の図のような円に内接する
二等辺三角形ABC について,
A
Aから底辺 BCに下ろした垂線は,
円の弦 BC の垂直二等分線であるから,
円の中心0を通る。
したがって
AB=2rcos0 , BC=2rsin20
20
よって
B
=2AB+ BC=4rcos0 + 2rsin 20
=2(2cos0 + sin 20)
dl
2(-2sin0 +2cos20)= -4K2sin0 -1)sin +1)
d0
2
0<0<うにおいて, 0<sin0<1 であるから,
2
dl
=0 となる0の値は, 2sin0 -1=0 より
0=
6
ニ
d0
1の増減表は次のようになり, 0=Dで1は最大となる。
6