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Japanese Junior High

出来るだけすぐお願いします❕❕ 助けてください💦 光村図書の国語3のP124〜127の文を読んで 自分で主張文を書かなければいけないんですけど、 肝心の主張が全く思いつきません💦

埼玉県」 筆者 羽生善治 一九七〇(昭和四五) 出身。将棋棋士。 人間と人工知能との関わりについて述べた二つの文章を読み、自分の考えをまとめよう。 よし はる一 著書 「大局観」、共著「人工知能の核心」など。 人工知能との未来 生善治 出典 本書のための書きおろし。 利となります。この評価値は極めて有効に働くため、現在 はプロ棋士が参考にするようになっています。しかし、膨 大な情報をどのように処理してその結論に至ったのか、人」 間にはわからないのが現状てす。社会が人工知能を受容し ば大きいほど有利で、マイナスに大きければ大きいほど不 山人類はその長い歴史の中で、「高い知性をもっているの一 は人間だけ」という環境を前提として生きてきました。し かし、今や「人工知能は人間を超える知性だ。」とか、逆一 に「人間にはてきるが人工知能にはてきない。」などの、 さまざまな言説が飛び交う時代てす。人工知能が社会に浸 s 透し始めた今、それに人間がどう向き合うかが課題となり 2興味深いのは、現在、人工知能を搭載した将棋ソフトと 人間の棋士との間て起きている事象が、今後の社会の在り 方を先取りしているように思えることです。そこて私は、 棋士が直面している違和感から話を始めたいと思います。 |1つは、人工知能の思考は過程がプラックボックスに なっていることです。将棋ソフトは、過去の膨大なデータ を基に、目の前の局面が有利か不利かの形勢を判断する、 評価値とよばれる教値を出します。数がプラスに大きけれ P ていく中で、意思決定の過程がプラックボックスになるこ とには、多くの人が不安を覚えると思います。 上もう一つ、将棋ソフトを使う棋士の間でいわれるのは、 人工知能には「恐怖心がない」ということです。人工知能 はただただ過去のデータを基に次の一手を選ぶため、人間 てあれば危険を察知して不安や違和感を覚えるような手で も、平然と指してきます。私たち棋士は、そこに恐怖を感 じるのです。これを、例えば人工知能ロボットに置き換え てみると、どうてしょう。安心感や安定感など、人間が無 意識に求める価値や倫理を共有していない相手と、安心し 5 て社会生活を営めるものてしょうか。私には正直、確信が一 」膨大なデータと強大な計算力で最適解を導き出す人工知一 能。それに対し人間は、経験からつちかった「美意識」を 働かせて物事を判断しているといえます。人工知能が社会 のあらゆる場面で意思決定に関与するようになれば、人間 の「美意識」にはとても受け人れがたい判断をすることも あるでしょう。また、将棋ソフトの評価値が実はそうであ るように、人工知能の判断が常に絶対的に正しいわけても ありません。つまり、私たち人間は、どこまで評価値の判 断を参考にするかまで含めて、選択肢を考えていくことが 必要になります。そして、このような判断力は、普段から 自分で考えることてしか、養われないのです 【人工知能が浸透する社会であっても、むしろそのような 社会だからこそ、私たちは今後も自分で思考し、判断して P いく必要があるといえます。人工知能への違和感や不安を」 拭い去るのは難しいことですが、このような社会の到来が 避けられない以上、人工知能をいわば「仮想敵」のように一 位置づけてリスクを危倶するより、今後どのように対応す| るかを考えていくほうが現実的てはないてしょうか。 Dさらにいえば、人工知能は、うまく活用すれば人間に一 とって大きな力となるはずてす。将棋ソフトは人間が考え もしない手を指すと述べましたが、それは、自分の視座が一 変わるような見方を教えてくれるということでもあります。 自分はこう思うが、人工知能はどう判断するのか。」と、 あくまでセカンドオピニオンとして人工知能を使っていく 道もあるてしょう。また、人工知能が出した結論を基に、 それが導き出された過程を分析し、自分の思考の幅を広げ ていく道もあるはずです。人工知能に全ての判断を委ねる のではなく、人工知能から新たな思考やものの見方をつむ いていこうとする発想のほうが、より建設的だと思います。9 0実際、将棋界では既に、人工知能が提示したアイデアを一 参考に新しい手が生み出されたり、そこから将棋の技術が一 進歩したりするケースが多く起こっています。人工知能に よって人間の「美意識」そのものが変わっている顕著な事」 例だといえるでしょう。人工知能が学習するいっぽうで、 人間の側も人工知能から学ぶ。人間と人工知能が共に生き る時代の、新しい関係がそこにあるように思います。 将棋ソフト= コンピュータを使って将棋の対戦や分析などがてきるプ ログラムのこと。将棋AIともいう。 ブラックボックス= 内部で行われている処理などが明らかでないこと。 セカンドオピニオン=よりよい決定をするために求める、第二の意見。 8 124

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Japanese Junior High

この問題教えてください。 問2は人工知能に対する立場と取り上げている事例についてを観点にして必ず教えてください。また、その他の観点も教えてくださるとありがたいです。 明日までの課題なのでご協力お願いします。

125 自らの考えを●人工知能との未来 124 人間と人工知能との関わりについて述べた二つの文章を読み、自分の考えをまとめよう。 筆者 羽生善治 一九七〇(昭和四五) 出身。将棋棋士。 埼玉県 よしはる 人工知能との未来 我生 許海 著書 「大局観」、共著「人工知能の核心」など。 出典 本書のための書きおろし。 人類はその長い歴史の中て、「高い知性をもっているの は人間だけ」という環境を前提として生きてきました。し かし、今や「人工知能は人間を超える知性だ。」とか、逆 ば大きいほど有利で、マイナスに大きければ大きいほど不 利となります。この評価値は極めて有効に働くため、現在 はプロ棋士が参考にするようになっています。しかし、膨 に「人間にはてきるが人工知能にはてきない。」などの、 さまざまな言説が飛び交う時代てす。人工知能が社会に浸 s 大な情報をどのように処理してその結論に至ったのか、人」 間にはわからないのが現状です。社会が人工知能を受容し 。 透し始めた今、それに人間がどう向き合うかが課題となり ていく中で、意思決定の過程がプラックボックスになるこ ます。 とには、多くの人が不安を覚えると思います。 興味深いのは、現在、人工知能を搭載した将棋ソフトと もう一つ、将棋ソフトを使う棋士の間でいわれるのは、 人工知能には「恐怖心がない」ということです。人工知能 はただただ過去のデータを基に次の一手を選ぶため、人間 " てあれば危険を察知して不安や違和感を覚えるような手で も、平然と指してきます。私たち棋士は、そこに恐怖を感 人間の棋士との間て起きている事象が、今後の社会の在り 方を先取りしているように思えることです。そこて私は、 棋士が直面している違和感から話を始めたいと思います。 一つは、人工知能の思考は過程がブラックボックスに なっていることてす。将棋ソフトは、過去の膨大なデータ を基に、目の前の局面が有利か不利かの形勢を判断する、 じるのです。これを、例えば人工知能口ボットに置き換え てみると、どうてしょう。安心感や安定感など、人間が無 評価値とよばれる数値を出します。数がプラスに大きけれ ゅ 意識に求める価値や倫理を共有していない相手と、安心し ゅ て社会生活を営めるものてしょうか。私には正直、確信が とって大きな力となるはずてす。将棋ソフトは人間が考え もてません。 もしない手を指すと述べましたが、それは、自分の視座が 膨大なデータと強大な計算力で最適解を導き出す人工知 能。それに対し人間は、経験からつちかった「美意識」を 変わるような見方を教えてくれるということでもあります。 「自分はこう思うが、人工知能はどう判断するのか。」と、 あくまでセカンドオピニオンとして人工知能を使っていく s 働かせて物事を判断しているといえます。人工知能が社会 s のあらゆる場面て意思決定に関与するようになれば、人間 の「美意識」にはとても受け入れがたい判断をすることも あるでしょう。また、将棋ソフトの評価値が実はそうてあ 道もあるてしょう。また、人工知能が出した結論を基に、 それが導き出された過程を分析し、自分の思考の幅を広げ ていく道もあるはずてす。人工知能に全ての判断を委ねる るように、人工知能の判断が常に絶対的に正しいわけても ありません。つまり、私たち人間は、どこまで評価値の判 のてはなく、人工知能から新たな思考やものの見方をつむ いていこうとする発想のほうが、より建設的だと思います。 実際、将棋界では既に、人工知能が提示したアイデアを 参考に新しい手が生み出されたり、そこから将棋の技術が 進歩したりするケースが多く起こっています。人工知能に 断を参考にするかまで含めて、選択肢を考えていくことが 必要になります。そして、このような判断力は、普段から 自分で考えることてしか、養われないのてす。 人工知能が浸透する社会てあっても、むしろそのような一 社会だからこそ、私たちは今後も自分て思考し、判断して s よって人間の「美意識」そのものが変わっている顕著な事 例だといえるてしょう。人工知能が学習するいっぽうて、 " いく必要があるといえます。人工知能への違和感や不安を一 拭い去るのは難しいことてすが、このような社会の到来が 避けられない以上、人工知能をいわば「仮想敵」のように 人間の側も人工知能から学ぶ。人間と人工知能が共に生き る時代の、新しい関係がそこにあるように思います。 位置づけてリスクを危恨するより、今後どのように対応す るかを考えていくほうが現実的てはないてしょうか。 さらにいえば、人工知能は、うまく活用すれば人間に e将棋ソフト= コンピュータを使って将棋の対戦や分析などがてきるプ ログラムのこと。将棋AIともいう。 のプラックボックス=内部で行われている処理などが明らかてないこと。 @セカンドオピニオン=よりよい決定をするために求める、第二の意見。

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125 自らの考えを●人工知能との未来 124 人間と人工知能との関わりについて述べた二つの文章を読み、自分の考えをまとめよう。 筆者 羽生善治 一九七〇(昭和四五) 出身。将棋棋士。 埼玉県 よしはる 人工知能との未来 我生 許海 著書 「大局観」、共著「人工知能の核心」など。 出典 本書のための書きおろし。 人類はその長い歴史の中て、「高い知性をもっているの は人間だけ」という環境を前提として生きてきました。し かし、今や「人工知能は人間を超える知性だ。」とか、逆 ば大きいほど有利で、マイナスに大きければ大きいほど不 利となります。この評価値は極めて有効に働くため、現在 はプロ棋士が参考にするようになっています。しかし、膨 に「人間にはてきるが人工知能にはてきない。」などの、 さまざまな言説が飛び交う時代てす。人工知能が社会に浸 s 大な情報をどのように処理してその結論に至ったのか、人」 間にはわからないのが現状です。社会が人工知能を受容し 。 透し始めた今、それに人間がどう向き合うかが課題となり ていく中で、意思決定の過程がプラックボックスになるこ ます。 とには、多くの人が不安を覚えると思います。 興味深いのは、現在、人工知能を搭載した将棋ソフトと もう一つ、将棋ソフトを使う棋士の間でいわれるのは、 人工知能には「恐怖心がない」ということです。人工知能 はただただ過去のデータを基に次の一手を選ぶため、人間 " てあれば危険を察知して不安や違和感を覚えるような手で も、平然と指してきます。私たち棋士は、そこに恐怖を感 人間の棋士との間て起きている事象が、今後の社会の在り 方を先取りしているように思えることです。そこて私は、 棋士が直面している違和感から話を始めたいと思います。 一つは、人工知能の思考は過程がブラックボックスに なっていることてす。将棋ソフトは、過去の膨大なデータ を基に、目の前の局面が有利か不利かの形勢を判断する、 じるのです。これを、例えば人工知能口ボットに置き換え てみると、どうてしょう。安心感や安定感など、人間が無 評価値とよばれる数値を出します。数がプラスに大きけれ ゅ 意識に求める価値や倫理を共有していない相手と、安心し ゅ て社会生活を営めるものてしょうか。私には正直、確信が とって大きな力となるはずてす。将棋ソフトは人間が考え もてません。 もしない手を指すと述べましたが、それは、自分の視座が 膨大なデータと強大な計算力で最適解を導き出す人工知 能。それに対し人間は、経験からつちかった「美意識」を 変わるような見方を教えてくれるということでもあります。 「自分はこう思うが、人工知能はどう判断するのか。」と、 あくまでセカンドオピニオンとして人工知能を使っていく s 働かせて物事を判断しているといえます。人工知能が社会 s のあらゆる場面て意思決定に関与するようになれば、人間 の「美意識」にはとても受け入れがたい判断をすることも あるでしょう。また、将棋ソフトの評価値が実はそうてあ 道もあるてしょう。また、人工知能が出した結論を基に、 それが導き出された過程を分析し、自分の思考の幅を広げ ていく道もあるはずてす。人工知能に全ての判断を委ねる るように、人工知能の判断が常に絶対的に正しいわけても ありません。つまり、私たち人間は、どこまで評価値の判 のてはなく、人工知能から新たな思考やものの見方をつむ いていこうとする発想のほうが、より建設的だと思います。 実際、将棋界では既に、人工知能が提示したアイデアを 参考に新しい手が生み出されたり、そこから将棋の技術が 進歩したりするケースが多く起こっています。人工知能に 断を参考にするかまで含めて、選択肢を考えていくことが 必要になります。そして、このような判断力は、普段から 自分で考えることてしか、養われないのてす。 人工知能が浸透する社会てあっても、むしろそのような一 社会だからこそ、私たちは今後も自分て思考し、判断して s よって人間の「美意識」そのものが変わっている顕著な事 例だといえるてしょう。人工知能が学習するいっぽうて、 " いく必要があるといえます。人工知能への違和感や不安を一 拭い去るのは難しいことてすが、このような社会の到来が 避けられない以上、人工知能をいわば「仮想敵」のように 人間の側も人工知能から学ぶ。人間と人工知能が共に生き る時代の、新しい関係がそこにあるように思います。 位置づけてリスクを危恨するより、今後どのように対応す るかを考えていくほうが現実的てはないてしょうか。 さらにいえば、人工知能は、うまく活用すれば人間に e将棋ソフト= コンピュータを使って将棋の対戦や分析などがてきるプ ログラムのこと。将棋AIともいう。 のプラックボックス=内部で行われている処理などが明らかてないこと。 @セカンドオピニオン=よりよい決定をするために求める、第二の意見。

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125 自らの考えを●人工知能との未来 124 人間と人工知能との関わりについて述べた二つの文章を読み、自分の考えをまとめよう。 筆者 羽生善治 一九七〇(昭和四五) 出身。将棋棋士。 埼玉県 よしはる 人工知能との未来 我生 許海 著書 「大局観」、共著「人工知能の核心」など。 出典 本書のための書きおろし。 人類はその長い歴史の中て、「高い知性をもっているの は人間だけ」という環境を前提として生きてきました。し かし、今や「人工知能は人間を超える知性だ。」とか、逆 ば大きいほど有利で、マイナスに大きければ大きいほど不 利となります。この評価値は極めて有効に働くため、現在 はプロ棋士が参考にするようになっています。しかし、膨 に「人間にはてきるが人工知能にはてきない。」などの、 さまざまな言説が飛び交う時代てす。人工知能が社会に浸 s 大な情報をどのように処理してその結論に至ったのか、人」 間にはわからないのが現状です。社会が人工知能を受容し 。 透し始めた今、それに人間がどう向き合うかが課題となり ていく中で、意思決定の過程がプラックボックスになるこ ます。 とには、多くの人が不安を覚えると思います。 興味深いのは、現在、人工知能を搭載した将棋ソフトと もう一つ、将棋ソフトを使う棋士の間でいわれるのは、 人工知能には「恐怖心がない」ということです。人工知能 はただただ過去のデータを基に次の一手を選ぶため、人間 " てあれば危険を察知して不安や違和感を覚えるような手で も、平然と指してきます。私たち棋士は、そこに恐怖を感 人間の棋士との間て起きている事象が、今後の社会の在り 方を先取りしているように思えることです。そこて私は、 棋士が直面している違和感から話を始めたいと思います。 一つは、人工知能の思考は過程がブラックボックスに なっていることてす。将棋ソフトは、過去の膨大なデータ を基に、目の前の局面が有利か不利かの形勢を判断する、 じるのです。これを、例えば人工知能口ボットに置き換え てみると、どうてしょう。安心感や安定感など、人間が無 評価値とよばれる数値を出します。数がプラスに大きけれ ゅ 意識に求める価値や倫理を共有していない相手と、安心し ゅ て社会生活を営めるものてしょうか。私には正直、確信が とって大きな力となるはずてす。将棋ソフトは人間が考え もてません。 もしない手を指すと述べましたが、それは、自分の視座が 膨大なデータと強大な計算力で最適解を導き出す人工知 能。それに対し人間は、経験からつちかった「美意識」を 変わるような見方を教えてくれるということでもあります。 「自分はこう思うが、人工知能はどう判断するのか。」と、 あくまでセカンドオピニオンとして人工知能を使っていく s 働かせて物事を判断しているといえます。人工知能が社会 s のあらゆる場面て意思決定に関与するようになれば、人間 の「美意識」にはとても受け入れがたい判断をすることも あるでしょう。また、将棋ソフトの評価値が実はそうてあ 道もあるてしょう。また、人工知能が出した結論を基に、 それが導き出された過程を分析し、自分の思考の幅を広げ ていく道もあるはずてす。人工知能に全ての判断を委ねる るように、人工知能の判断が常に絶対的に正しいわけても ありません。つまり、私たち人間は、どこまで評価値の判 のてはなく、人工知能から新たな思考やものの見方をつむ いていこうとする発想のほうが、より建設的だと思います。 実際、将棋界では既に、人工知能が提示したアイデアを 参考に新しい手が生み出されたり、そこから将棋の技術が 進歩したりするケースが多く起こっています。人工知能に 断を参考にするかまで含めて、選択肢を考えていくことが 必要になります。そして、このような判断力は、普段から 自分で考えることてしか、養われないのてす。 人工知能が浸透する社会てあっても、むしろそのような一 社会だからこそ、私たちは今後も自分て思考し、判断して s よって人間の「美意識」そのものが変わっている顕著な事 例だといえるてしょう。人工知能が学習するいっぽうて、 " いく必要があるといえます。人工知能への違和感や不安を一 拭い去るのは難しいことてすが、このような社会の到来が 避けられない以上、人工知能をいわば「仮想敵」のように 人間の側も人工知能から学ぶ。人間と人工知能が共に生き る時代の、新しい関係がそこにあるように思います。 位置づけてリスクを危恨するより、今後どのように対応す るかを考えていくほうが現実的てはないてしょうか。 さらにいえば、人工知能は、うまく活用すれば人間に e将棋ソフト= コンピュータを使って将棋の対戦や分析などがてきるプ ログラムのこと。将棋AIともいう。 のプラックボックス=内部で行われている処理などが明らかてないこと。 @セカンドオピニオン=よりよい決定をするために求める、第二の意見。

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125 自らの考えを●人工知能との未来 124 人間と人工知能との関わりについて述べた二つの文章を読み、自分の考えをまとめよう。 筆者 羽生善治 一九七〇(昭和四五) 出身。将棋棋士。 埼玉県 よしはる 人工知能との未来 我生 許海 著書 「大局観」、共著「人工知能の核心」など。 出典 本書のための書きおろし。 人類はその長い歴史の中て、「高い知性をもっているの は人間だけ」という環境を前提として生きてきました。し かし、今や「人工知能は人間を超える知性だ。」とか、逆 ば大きいほど有利で、マイナスに大きければ大きいほど不 利となります。この評価値は極めて有効に働くため、現在 はプロ棋士が参考にするようになっています。しかし、膨 に「人間にはてきるが人工知能にはてきない。」などの、 さまざまな言説が飛び交う時代てす。人工知能が社会に浸 s 大な情報をどのように処理してその結論に至ったのか、人」 間にはわからないのが現状です。社会が人工知能を受容し 。 透し始めた今、それに人間がどう向き合うかが課題となり ていく中で、意思決定の過程がプラックボックスになるこ ます。 とには、多くの人が不安を覚えると思います。 興味深いのは、現在、人工知能を搭載した将棋ソフトと もう一つ、将棋ソフトを使う棋士の間でいわれるのは、 人工知能には「恐怖心がない」ということです。人工知能 はただただ過去のデータを基に次の一手を選ぶため、人間 " てあれば危険を察知して不安や違和感を覚えるような手で も、平然と指してきます。私たち棋士は、そこに恐怖を感 人間の棋士との間て起きている事象が、今後の社会の在り 方を先取りしているように思えることです。そこて私は、 棋士が直面している違和感から話を始めたいと思います。 一つは、人工知能の思考は過程がブラックボックスに なっていることてす。将棋ソフトは、過去の膨大なデータ を基に、目の前の局面が有利か不利かの形勢を判断する、 じるのです。これを、例えば人工知能口ボットに置き換え てみると、どうてしょう。安心感や安定感など、人間が無 評価値とよばれる数値を出します。数がプラスに大きけれ ゅ 意識に求める価値や倫理を共有していない相手と、安心し ゅ て社会生活を営めるものてしょうか。私には正直、確信が とって大きな力となるはずてす。将棋ソフトは人間が考え もてません。 もしない手を指すと述べましたが、それは、自分の視座が 膨大なデータと強大な計算力で最適解を導き出す人工知 能。それに対し人間は、経験からつちかった「美意識」を 変わるような見方を教えてくれるということでもあります。 「自分はこう思うが、人工知能はどう判断するのか。」と、 あくまでセカンドオピニオンとして人工知能を使っていく s 働かせて物事を判断しているといえます。人工知能が社会 s のあらゆる場面て意思決定に関与するようになれば、人間 の「美意識」にはとても受け入れがたい判断をすることも あるでしょう。また、将棋ソフトの評価値が実はそうてあ 道もあるてしょう。また、人工知能が出した結論を基に、 それが導き出された過程を分析し、自分の思考の幅を広げ ていく道もあるはずてす。人工知能に全ての判断を委ねる るように、人工知能の判断が常に絶対的に正しいわけても ありません。つまり、私たち人間は、どこまで評価値の判 のてはなく、人工知能から新たな思考やものの見方をつむ いていこうとする発想のほうが、より建設的だと思います。 実際、将棋界では既に、人工知能が提示したアイデアを 参考に新しい手が生み出されたり、そこから将棋の技術が 進歩したりするケースが多く起こっています。人工知能に 断を参考にするかまで含めて、選択肢を考えていくことが 必要になります。そして、このような判断力は、普段から 自分で考えることてしか、養われないのてす。 人工知能が浸透する社会てあっても、むしろそのような一 社会だからこそ、私たちは今後も自分て思考し、判断して s よって人間の「美意識」そのものが変わっている顕著な事 例だといえるてしょう。人工知能が学習するいっぽうて、 " いく必要があるといえます。人工知能への違和感や不安を一 拭い去るのは難しいことてすが、このような社会の到来が 避けられない以上、人工知能をいわば「仮想敵」のように 人間の側も人工知能から学ぶ。人間と人工知能が共に生き る時代の、新しい関係がそこにあるように思います。 位置づけてリスクを危恨するより、今後どのように対応す るかを考えていくほうが現実的てはないてしょうか。 さらにいえば、人工知能は、うまく活用すれば人間に e将棋ソフト= コンピュータを使って将棋の対戦や分析などがてきるプ ログラムのこと。将棋AIともいう。 のプラックボックス=内部で行われている処理などが明らかてないこと。 @セカンドオピニオン=よりよい決定をするために求める、第二の意見。

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125 自らの考えを●人工知能との未来 124 人間と人工知能との関わりについて述べた二つの文章を読み、自分の考えをまとめよう。 筆者 羽生善治 一九七〇(昭和四五) 出身。将棋棋士。 埼玉県 よしはる 人工知能との未来 我生 許海 著書 「大局観」、共著「人工知能の核心」など。 出典 本書のための書きおろし。 人類はその長い歴史の中て、「高い知性をもっているの は人間だけ」という環境を前提として生きてきました。し かし、今や「人工知能は人間を超える知性だ。」とか、逆 ば大きいほど有利で、マイナスに大きければ大きいほど不 利となります。この評価値は極めて有効に働くため、現在 はプロ棋士が参考にするようになっています。しかし、膨 に「人間にはてきるが人工知能にはてきない。」などの、 さまざまな言説が飛び交う時代てす。人工知能が社会に浸 s 大な情報をどのように処理してその結論に至ったのか、人」 間にはわからないのが現状です。社会が人工知能を受容し 。 透し始めた今、それに人間がどう向き合うかが課題となり ていく中で、意思決定の過程がプラックボックスになるこ ます。 とには、多くの人が不安を覚えると思います。 興味深いのは、現在、人工知能を搭載した将棋ソフトと もう一つ、将棋ソフトを使う棋士の間でいわれるのは、 人工知能には「恐怖心がない」ということです。人工知能 はただただ過去のデータを基に次の一手を選ぶため、人間 " てあれば危険を察知して不安や違和感を覚えるような手で も、平然と指してきます。私たち棋士は、そこに恐怖を感 人間の棋士との間て起きている事象が、今後の社会の在り 方を先取りしているように思えることです。そこて私は、 棋士が直面している違和感から話を始めたいと思います。 一つは、人工知能の思考は過程がブラックボックスに なっていることてす。将棋ソフトは、過去の膨大なデータ を基に、目の前の局面が有利か不利かの形勢を判断する、 じるのです。これを、例えば人工知能口ボットに置き換え てみると、どうてしょう。安心感や安定感など、人間が無 評価値とよばれる数値を出します。数がプラスに大きけれ ゅ 意識に求める価値や倫理を共有していない相手と、安心し ゅ て社会生活を営めるものてしょうか。私には正直、確信が とって大きな力となるはずてす。将棋ソフトは人間が考え もてません。 もしない手を指すと述べましたが、それは、自分の視座が 膨大なデータと強大な計算力で最適解を導き出す人工知 能。それに対し人間は、経験からつちかった「美意識」を 変わるような見方を教えてくれるということでもあります。 「自分はこう思うが、人工知能はどう判断するのか。」と、 あくまでセカンドオピニオンとして人工知能を使っていく s 働かせて物事を判断しているといえます。人工知能が社会 s のあらゆる場面て意思決定に関与するようになれば、人間 の「美意識」にはとても受け入れがたい判断をすることも あるでしょう。また、将棋ソフトの評価値が実はそうてあ 道もあるてしょう。また、人工知能が出した結論を基に、 それが導き出された過程を分析し、自分の思考の幅を広げ ていく道もあるはずてす。人工知能に全ての判断を委ねる るように、人工知能の判断が常に絶対的に正しいわけても ありません。つまり、私たち人間は、どこまで評価値の判 のてはなく、人工知能から新たな思考やものの見方をつむ いていこうとする発想のほうが、より建設的だと思います。 実際、将棋界では既に、人工知能が提示したアイデアを 参考に新しい手が生み出されたり、そこから将棋の技術が 進歩したりするケースが多く起こっています。人工知能に 断を参考にするかまで含めて、選択肢を考えていくことが 必要になります。そして、このような判断力は、普段から 自分で考えることてしか、養われないのてす。 人工知能が浸透する社会てあっても、むしろそのような一 社会だからこそ、私たちは今後も自分て思考し、判断して s よって人間の「美意識」そのものが変わっている顕著な事 例だといえるてしょう。人工知能が学習するいっぽうて、 " いく必要があるといえます。人工知能への違和感や不安を一 拭い去るのは難しいことてすが、このような社会の到来が 避けられない以上、人工知能をいわば「仮想敵」のように 人間の側も人工知能から学ぶ。人間と人工知能が共に生き る時代の、新しい関係がそこにあるように思います。 位置づけてリスクを危恨するより、今後どのように対応す るかを考えていくほうが現実的てはないてしょうか。 さらにいえば、人工知能は、うまく活用すれば人間に e将棋ソフト= コンピュータを使って将棋の対戦や分析などがてきるプ ログラムのこと。将棋AIともいう。 のプラックボックス=内部で行われている処理などが明らかてないこと。 @セカンドオピニオン=よりよい決定をするために求める、第二の意見。

Solved Answers: 1
Contemporary writings Senior High

皆さんの解き方を教えてください, 文章を読みながら問題に出会ったら解くと言うやり方はよくないですか? 自分が考えるに, 全部目を通してからまた問題を見たら二度手間かなと思っています, どちらの方がいいのかよくわかりません, 教えてください

例一年国語総合(現代国語) 一学期中間考査世意月幕 U 次の文章を読んで、後の間いに答えなさい。なお、本文中のIから皿は意味段落の番号を示す。 日 これからの社会と a倫理を考える一助として、これまで人類がめざしてきた社会と倫理はどのようなものであったか、をあらた めてふりかえってみたい。 自本国憲法や世界の多くの国々の憲法は、ヨーロッパ近代の思想家たちが構想した社会像をもとにしている)のぞれは「自由」を 中核とするものであり、大きく二つの焦点をもつ 一つは「の人権」)である。自分の意志で職業や結婚相手を選べる。他人から邪魔されることなく自分の考えを表明できる。そして 最終的には「自分がよいと思う生き方」(自分なりの幸福)を追求できる。このような悪考と行動の自由を、だれもがもつ「権利」 として取り決めたものが人権である。 もう一つは「自治」)である。祖会の構成員が互いの意見を表明しあいながら、「どの人にとっても利益となること」をルールとし て取り決め、それた従って社会を運営していく、というものだ。自目分たちで社会をつくれる、不都合があってもともに解決していけ る、という共同的な自治の自由を、近代の思想家たちはやはり大切にしていた。 E 前者の「人権」については、日本社会ではかなり広く認められるようになった。それはよいことだが、しかし、( )を 追求する、というとき、そもそも「何」を追求すればよいのかについて、確信が持てない人は多い。だから、価値あると信ずること を力を尽くして実現しようとする生き方ー|そのとき人は(困難があっても自由を実感できる。 ーがなかなかできぬいそして「生 後者の「自治」についてはどうか。地域の住民が意見をかわしながら自分たちの手で公園を整備したり、川の掃除や保全を行った りする自治の活動が、いま日本社会のあちこちで行われている。6しかしこのような「( © )な自由」の喜びと無縁に生きてい る人も多い。「集団の中で自分の想いを出すのは危険だ。自分からは何も言わず、集団の空気を読んで対処しないといけない。」とい き方の自信がないと、のそれだけ周囲の目が気になってしまう う感じ方のほうが、ひょっとすると多数派かもしれない。 つまり、()という点でも、(@ )という点でも、私たちはいまだ「自由な主体」になっているとは言い難いのである E (<)、自由な主体へと人が成長していくために、必要な「条件」は何だろうか。その核心は、一言で言うことができろる もし私たちが、どんな意見を言っても攻撃されることがなく、互いの想いをちゃんと受けとろうとする雰囲気の中で一この雰囲 気をつくるのが大切なのだが 何かのよしあし(価値)について意見を交換できたとしよう。( B.)、自分とまったく違う意見 に対しても、なぜ相手がそう考えるのかを尋ねてみる。( C )「なるほど、この人の意見は、こういう生活実感から出てきている のか。」ということがよくわかる このように、互いの一 D }をていねいに受けとめたなら、それに続いて「こう考えるほうが『より一E 』のでは。」とい う一F]に進むことができる。そして、このような【'G ]ごとによってはじめて、私たちは「こういうことが大切なのだ。」 また、集団を営む自治の力も、やはりこうした尋ねあいの中から育ってくる。メンバー個々の事情や想いをていねいに確かめあっ たあとで、「では、どうすることがみんなにとってよいか」を議論し、合意をつくっていく。その台合意が納得できるものであるなら、 という価値の確信|c独断的でなく、その理由を説明できる確信|「を育てていくことができるのである。 各人は自分のできることを進んで「役割」としてd担おうとするだろう の作法が e必須なのだ。こうした作法を、教育現場や、コミュニティーに関わる活動や、企業の内部でも育てていくことが、官嘩で 風通しのよい社会へとつながっていくはずなのである。 私たちはいま、近代の思想家たちが想像したよりも、はるかに多様な感度と生き方とをもっている。加からこそ、の「尋ねあい」 二重傍線部 a「倫理」,d「担」の漢字の読みをひらがなで答えなさい。 問二 二重傍線部b「追求」の意味として最も適当なものを次のア~エから一つ選び、記号で答えなさい ア 逃げて行く者のあとをいつまでも追いかけること。 ウ何かを明らかにしようと、どこまでも追っていくこと。 イ 逃げ場のないように追い詰め責め立てること 何かを手に入れようと、どこまでも追っていくこと 問三 二重傍線部c「独善」, e「必須」の語句と、意味が最も近いものをそれぞれ選び、記号で答えなさい。 A ウ必然 ェ 必着県 「岸」の ア独善 e「必須」 不 H 世 4 畑 問四 傍線部 「それ」は何を指しているか。適切な箇所を、本文中から抜き出しなさい。 開

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