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根・茎・葉のつくりとはたらき/行動のしくみ

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カニ缶

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ページ1:

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根・茎・葉のつくりとはたらき/行動のしくみ
A.植物の輸送システムと感覚器官の精緻なつくり。
①根茎・葉の維管束とはたらき
・維管束・道管と師管が未状に集まったもの。植物全体に張り巡らされている
道管(内側)…根で吸収した水や肥料(無機養分)を運ぶ
死んだ細胞でできており、壁が厚い
師管(外側)...菜の光合成で作られた養分を、植物全体に運ぶ
・茎の断面の比較・
双子葉類…維管束が輸の形に整然と並ぶ(例/ホウセンカ)
単子葉類..維管束が全体に散らばっている(例/トウモロコシ)
②蒸散とはたらき
・蒸散・植物内の水が水蒸気になり、気孔から放出される現象。
○気孔の構造:2つの孔辺細胞に囲まれた隙間。主に葉の裏側に多く分布する
・蒸散の役割・(1)根からの水の吸い上げを促進する「ホポンプ」のような役割
(2)気化熱により植物体の温度上昇を防ぐ
・実験の注意点:葉の表、裏、茎にワセリン(水を実質通せない)を塗り、水の減量を
比較する実験。
結果から「葉の裏側からの蒸散が最も多い」ことが証明される
③根のつくりと吸収の効率
・根毛根の先端近くにある無数の細かい毛
(記述対策)・メリット:根の表面積を広げることで、土の中の水や肥料を効率よく吸収し、
さらに体を地面にしっかり固定できる。
④感覚器官のしくみ
・目(視覚)・虹彩で光の量を調節し、レンズで屈折させ、網膜上に像を結ぶ。
網膜の刺激が視神経を通じて脳へ伝わる
・耳(聴覚):音の振動を鼓膜で受け、耳小骨で増幅し、うずまき管にある液体の振動に
変えて刺激として受け取る。
KOKUYO LOOSE LEAF ノ-936AT

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B.神経系による情報伝達と反射・運動のしくみ
①神経系の分類
・中枢神経=脳と脊髄。
情報の整理、判断、命令を行う司令塔
・未梢神経中枢神経から全身へ広がる神経。
感覚神経感覚器官が受け取った刺激の信号を、中枢神経(脊髄・脳)へ伝える
運動神経中枢神経からの命令信号を、筋肉や各器官へ伝える
②意識的な反応(脳が判断する場合)
・特徴・自分の意思で行う。判断が必要なため、反応までに時間がかかる
・伝達経路・刺激→感覚器官→感覚神経
脊髄→脳(ここで判断)]
反応←筋肉運動神経脊髄
例/飛んできたボールを目で見て、手で受け止める
③反射(無意識の反応)
・反射・刺激に対して、無意識に起る決まった反応。
(記述対策)・メリット:脳を通さず脊髄が直接命令を出すため、反応までの時間が非常に短く、
危険から身を守るのに役立つ。
・伝達経路:刺激感覚器官→感覚神経脊髄(脳を経由しない)
反応←筋肉運動神経
J
例/熱いものに触れたとき、考えずにとってに手を引っ込める。瞳孔の開閉など
④運動のしくみ・骨格と筋肉
・骨格・体を支え、運動の支点となると同時に、重要な内臓を保護する。
・筋肉と関節・筋肉は関節をまたいで、けんによって骨についている。
拮抗(きっこう)する動き
腕を曲げるとき、内側の筋肉が縮み、外側の筋肉がゆるむ
腕を伸ばすとき、外側の筋肉が縮み、内側の筋肉がゆるむ
(ポイント)筋肉は「自ら縮む」ことはできるが「自ら伸びる」ことはできないため、
必ず2本1組で働く