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Nursing
理学療法評価学 第1章 評価の基礎
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理学療法評価学で習った第1章 評価の基礎についてまとめました📐
ここでは主にリハビリテーション医療における評価と評価の基準、評価の対象、評価の構成要素についてまとめています𓂃✍︎
ノートテキスト
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理学療法評価学 第1章:評価の基礎 リハビリテーション医療における評価 1) 評価の意義 ①個々の症例の病状、病態に加え、それらによって生じた障害の特徴や 重症度、全身状態、精神・心理状態、社会的背景を含めた全体象 把握 ②障害モデルを理解した上で、実際に理学療法/作業療法の 介入を行うにあたって、その適応と禁忌を確認し、さらに介入手技や 介入方法の選択と、目標設定における指標とすること。 ③実際に介入を行い、その後の効果判定や、最終的な予後を推測するため の指標とすること。 ↓簡単に言うと... 評価とは、患者のもつ症状や障害を把握して、それらの情報を分析 し、治療方針を立案して、その治療効果を確認し、患者の将来を 予測する過程。 理学療法/作業療法における評価の過程- 6 1 情報の収集 ①観察 検査・測定 統合と解釈 ↓ 2 情報の分析 ↓ ♡3 介入計画の立案 ②問題点の抽出 目標および介入計画の設定 ②具体的介入、プログラムの立案 ↓ 理学療法/作業療法の実施 ↓ + 再評価 ♡1) 情報の収集 記録 カルテ情報、観察・面接、検査・測定によって、対象者のもつ症状や障害を把握 ♡2) 情報の分析 得られた情報を分析することによって障害像を明らかにし、問題点を捉えること。 ♡3) 介入計画の立案 問題点に対応する具体的な解決策を立案すること。
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評価の目的 ①対象者の全体像を把握する ② 介入計画の参考にする ③ 目標設定に役立てる ④効果判定を行う 介入前にベースライン(基準線)の設定を行う。 ○障害を正しく捉えるには、信頼性・妥当性・石鹸実性のある標準化 されたものが要求される。 e 患者の身体機能のみならず全生活場面において、どのような障害が あるのかをみて、その回復の方策を探すことを目的とする。 め 施 @ 0 0 0 0 DOD DOD
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理学療法評価学 評価の基準 1)評価過程の考え方 第1章:評価の基礎 ○セラピストが、その対象である対象者の抱える問題を捉え、それをもとに 介人目標を設定し、介入プログラムを立案する。 さらにそれに基づいて理学療法や作業療法を実施していく過程に おいて、まず必要となるのは、対象者の抱えるさまざまな問題を包括的に 捉えるための評価を行うこと。 2) 評価の過程(臨床思考過程) 0 評価の過程は、セラピストの基本的な臨床思考に一致。 - 臨床思考過程 第1~5段階: 初期評価 ° ° 第5~7 " 介入過程 D 第7 :再評価 ○第8 最終評価 第1段階:理学療法の開始 初期評価 (処方箋を受け取ったら) 第2段階:評価の導入 (患者に対面したら) 第3段階:情報の収集 (所見の取り方・進め方) ①安全に理学療法を開始するために ②具体的な検査・測定を始める前に ①検査開始の同意を得る 第一印象を捉える ①スクリーニングとしての検査・測定の実施 ②具体的かつ詳細な検査・測定の実施 ① 統合と解釈 ②問題解決指向的な評価のまとめ ①介入の目的と構造の明確化 第4段階:統合と解釈 (どう捉えるのか) 第5段階:介入評価の作成 (どうするのか) 介入過程 第6段階: 介入の実践 (どうかかわるのか) ①全身管理 効果的・効率的な介入 ②具体的なプログラムの作成 第7段階:再評価・介入の修正 (経過をみて) 再評価 第8段階: 考察 (症例を振り返って) ①再評価 ② 介入内容の修正 ①臨床経過を振り返る ②文献考証
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。 具体的展開 ) ) ) ) ) ) ) ) 第1段階: 理学療法の開始(処方箋を受け取ったら) ①安全に理学療法を開始するために、医師、看護師、カルテなどから必要な 情報を収集し、処方箋(診断)の理解、全身状態の把握、リスク等 の確認をする。 具体的な検査・測定を開始する前に、病態を理解し、予測される 症状や障害に対する検査項目を選択。事前に、病巣や介入経過を 理解し、大まかな重症度を把握。 第2段階:評価の導入(患者に対面したら) ①患者に検査の同意を得るために、自己紹介を行い、実施内容を説明。 患者の理解と同意を求める。 ② 第一印象を捉えるために、主訴・体調の確認、言語的・非言語的 な反応の確認、全身状態の把握、自然な動作の観察を行う。 第3段階:情報の収集(所見の取り方・進め方) ①スクリーニングとしての検査・測定の実施目的は、個々の検査・測定を 実施する前に全体像を捉えることであり、主訴・要望(デマンド: demand) の確認、姿勢・動作の観察、高次脳機能の概要確認、大まかな 能力の把握を行う。 具体的かつ詳細な検査・測定では、スクリーニングで整理した症状・ 障害に基づいて、機能、能力の正確な計測、動作分析、ADLなどの 調査を実施し、ニーズを共有化。 第4段階:統合と解釈(どのように捉えるのか) ①統合と解釈とは、医療面接、観察、検査・測定・調査の結果をまとめる 過程で、各検査結果の解釈、検査項目間の関係の理解、症候障害学的な 理解、国際障害分類(ICIDH)もしくは国際生活機能分類(ICF)による分類 問題解決的な視点から評価をまとめる。主な課題と長期目標の設定、 目標の構造化を行う。 第5段階: 介入計画の作成(どのように進めるのか) ① 介入の目的と構造を明確化。介入の基本方針を決定、エビデンスに基づくプロ グラムを選択し、関係職種と調整を行う ②具体的なプログラムを作成。基本事項の決定、安全管理の徹底、介入環境の 設定を行い、各項目の詳細を検討。
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理学療法評価学 3 評価の対象 :評価の基礎 世界保健機関(WHO)による概念モデル〔国際障害分類(ICIDH) :機能障害(Impairment)能力障害(Disability) 社会的不利(Handi Cap)] および国際生活機能分類(ICF)の2つの概念が、リハビリ テーション医療や福祉領域では広く活用されている。 →急性期・回復期、維持期などの状況に応じて使用される べき。 -ICIDH- 疾病・変調 → 機能障害→能力障害 → 社会的不利 -ICE- 健康状態 心身機能・身体構造 活動 参加 個人因子 環境因子
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4 評価の構成要素 。 観察、検査・測定、統合と解釈、問題点の抽出、目標および 介入計画の設定、介入プログラムの立案、記録がある。 1) 観察 (observation) 。 。 C 。 観察者が主として肉眼で対象者の姿勢や動作・行動をありのままに 把握。 身体の形態を中心とした表面的観察と対象者の心理的、精神的 な側面に関する内面的観察の両面から行う。 局所的(部分的)観察から全体的観察へと広げていくようにする 方法と、全体的観察から局所的観察へと広げていくようにする やり方がある。 (2) 検査 (test)・測定(measurement) ° 検査は一定の条件(基準)の下で実施され、対象者を把握し判定 する方法。 「可能(できる)」「不可能(できない)」「陽性(+)」「陰性(-)」 などによって判定するものと、動作能力を数量化して判定するものがある。 測定は対象者の形態的変化やパフォーマンスを数量化して判定するもの。 ・検査・測定時の注意事項- ①患者にオリエンテーションを十分に行い 検査に必要な協力を得るようにする。 ②検査の目的(必要性)を十分に検討、 目的にあった検査・測定指標を選択 ③患者の負担を最小限に抑え、疼痛 や疲労を避ける ④検査・測定を行う順序をあらかじめ決めて おき、手際よく正確に実施。 ⑤測定者は同一の者が継続して行う。 定期的に実施する場合には同一の条件や 方法で。 できるだけ同一の肢位で。 ・対象者に関する情報- ①個人情報 患者のプライバシーに関するもので、 介入上必要となる情報。 ②医学的情報 疾病や障害、診断・介入内容 に関するもの 心身機能に関する情報 理学療法を行う上で必要と なる情報 ④ 生活関連情報 社会的情報 ← 生活歴で家庭を中心とした生活 圏に関する情報や、職業関連 の活動圏による情報など
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理学療法評価学 個人情報の保護 。 患者の個人情報」については、個人の権利・利益を保護するために 適切に管理することが社会的責務と考えられている。 O ○ 個人の様々な情報が漏洩しないように万全の注意を払う必要がある。 USBメモリやノートパソコンの取り扱いは十分注意する。 ①個人情報とは 生存する患者等の個人を特定することができる情報のすべて。 氏名、生年月日、住所などの基本的な情報から、既往歴、 診療の内容、受けた処置の内容、検査結果、それらに基づい て医療従事者が行った診断・判断、評価・観察等までも含む。 診療記録など 診療の過程で患者の身体状況、症状、介入等について作成 または収集された書面、画像などのすべてを含む。 匿名化 個人情報の一部を削除または加工することにより、特定の個人 を識別できない状態にすること。 3)統合と解釈 ○ 情報の統合 (integration) Q 入手したすべての情報は、バラバラに捉えていたのでは意味がない。 それぞれ相互の関係性に着目し、意識して全体的に捉えるように することが望まれる。 統合結果の解釈 (interpretation) 介入プログラムの時期と目的により、適切に解釈されることで 実施方法が決定。 「統合と解釈」の意味は、「他部門から収集した情報や検査・ 測定で得られた情報を統合させ、それがその個人にとって、 どのような意味をもつか解釈する過程」 また、「間接的・直接的に得られた情報を目的に沿って統合すること であり、介入方針を決定するためにその情報について重みづけする。
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T 活動制限や動作制限とその原因や要因との因果関係を の L 解明する どのような生活を送ってきたか、また、これから送ろうとしているのかに ついて考えること。 「障害となっていることは何か」「克服すべきことは何か」 2つを考えることが大切。 1 実生活に役立つか否かという点を常に意識する。 配慮する必要があるもの ①問題点の探索 疾病や障害が実際の介入や生活にあたえる阻害因子を知る。 ②残存能力の把握 残存能力の開発が重要 ③ 回復力の推定 現状の障害の状況と残存能力から、心身の回復能力が どの程度期待できるか推定 ④改善度合いの予測 可及的最大限の努力によってどの程度回復が可能であるか。
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Love is have 見てくれてありがとう! 評価学のノートは まだまだ続くので 待っていてください。
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