✨ Best Answer ✨
図を作りました。
1枚目は温帯低気圧の発達理論の模式図です。例えば、北海道で-20℃、沖縄で-20℃というような状況があったとしましょう(実際にそんな大きな温度差にはなりませんよ?)。地球はこの温度差をなんとかしようとして上空の偏西風を波打たせるのですが、北半球の場合、渦の回転が反時計回りになります。寒気は北から南へ向かって密度の軽い暖気を押し上げ、暖気は南から北へ向かって流れて行きます。②のイメージです。前線とは寒気または暖気が地上と接する場所のことですから、反時計回りの渦に乗って押された寒気は北→北西→西という流れになることで低気圧中心の西側に、暖気は南→南東→東という流れになることで低気圧中心の東側にそれぞれ前線ができるのです。
2枚目の図は『一般気象学』という本から図を引用したものです。温帯低気圧の発達するときの寒気、暖気の流れと気圧の谷との位置関係を描いたものなので、参考にしてください。
他に質問がございましたどうぞ。


訂正。
見直したら、沖縄が-20℃になってました。そんなわけないので、ここでは20℃と考えてください。
失礼しました。