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仕事というものは、何かを変化させたり作り出すことですよね。だから必ず目的があります。しかも、通常はしなければいけない仕事は一つではない。多くの仕事を抱えている。
そして、効率というのは「成果÷時間」又は「成果÷費用」等のことです。同じ成果を挙げるのに、時間や費用が多くかかかると、効率は小さく(低く)なってしまいます。多くの仕事をするためには、その時間や費用を最小限にし、効率を挙げることが必要になるわけです。
公正は「偏りがなく、真っ直ぐなこと」です。
仕事には目的がありますが、その目的は実際には一つではありません。そこが仕事の難しいところです。例えば会社の経営という仕事は、株主が儲かればいい?従業員を扱き使っても利益が上がればいい?社会に害悪を流すようなことも、会社が儲かりさえすればOK?・・・こういう仕事は一時的にはうまくいっても、長い目では失敗します。
仕事は手漕ぎの船で旅をするようなもので、風向き、天候、漕ぎ手の疲労度、時刻など、あらゆる情報、状況を適確な比重で勘案し、しかも許される最短距離で進める必要がある。つまり公正を図るということが必要なのです。
公平とは全部を同じに扱うことではありません。天秤と同じで、ものごとを天秤にかけ、その重さを釣り合わせるということです。何が重いかは正しく量らなければなりません。
効率も行き過ぎると、成果を低くして効率を挙げるという安直な方法に為りやすく、また公平も図る人自身の目が傾いていると、公平も傾いたものになる。2つとも人間には不可能だというぐらい難しいということです。
だから昔聖徳太子という人が、「和を以て尊しとなす。賢い者も行き過ぎると愚かになり、愚かな者も行き過ぎると賢くなる。同じ輪の中を巡る仲間に過ぎない」と、政庁の公務員たちに教え諭されたことがあります。