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中学の因数分解は、そんなに種類は多くないので次のようなことを意識したらいいんじゃないでしょうか。
①まず、共通因数がないか確認。
②公式の利用
a^2+2ab+b^2=(a+b)^2とa^2-b^2=(a+b)(a-b)はaについての定数項がb^2なので、そこに当たる数がなにかの2乗になっていればこれらを使う可能性は高いと思います。a^2+10a+16=(a+2)(a+8)のように例外はあります。これら2つに関しては後ろだけでなく前もなにかの2乗であり、2乗-2乗の形であれば後者です。これらじゃなければもうひとつの公式a^2+(b+c)a+bc=(a+b)(a+c)を使うことになりますが、こいつはb+c,bcにあたる組を見つけないといけません。これに関しては、たくさんといて慣れるしかないです。たくさん解けば大きすぎない数で因数分解できる形はある程度限られてるので、「またこの問題か、x^2+6x+5=(x+1)(x+5)やろ。こんな簡単なことを聞くな。」みたいになります。
公式が使えないならば、使える形を作る。例えば同じものが複数あるときは文字でおく。
例 (a+b+2)^2+6(a+b+2)+9ならば、a+b+2をXと置けばいい
同じものはないけど、似ている偽物っぽいのがあるときは変形して同じにする。
例 (a-2)^2-8(2-a)+15
この場合、2-a=-(a-2)にする。
この変形の意味としては、2-aからa-2を作るために、2-aに-1倍して-(2-a)=-2+a=a-2、そしてこのままだと等式が成り立たなくなるので(-1)×(-1)=1を利用して1倍ならば変わらないから(a-2)を-1倍して-(a-2)としています。
③このあとさらに因数分解できないか確かめる。
この流れで基本の中学の因数分解はできるはずです。
1番楽なのか……。