5 遺伝の規則性
エンドウの種子をまいて育て、遺伝の規則性を調べた。 エンドウの
種子の子葉の色が黄色の顕性形質になる遺伝子をA、緑色の潜性形質
になる遺伝子をaとすると、 子葉が黄色の種子の遺伝子の組み合わせ
は、AAとAa があり、種子を観察しただけではどちらの遺伝子の組
み合わせをもつのかわからない。 そこで、 子葉が黄色の種子の遺伝子
の組み合わせを確かめようと考え、 <仮説を立てた。
<仮説> 子葉が黄色で遺伝子の組み合わせがわからないエンドウ
この種子を種子 Xとし、種子Xをまいて育てたエンドウのめしべに、
①を付けてできる種子を種子Y とする。
種子Xの遺伝子の組み合わせは、種子Yの子葉の色を調べること
により確かめることができる。 種子 Yについて ②であれば、
AAと決まり、子葉が黄色の種子の数と子葉が緑色の種子の数の比
がおよそ③ であれば、 Aa と決まる。
(1) にあてはまる内容として適切なものは、次のアとイのどちらか。
ア 子葉が黄色の純系の種子をまいて育てたエンドウの花粉
イ子葉が緑色の純系の種子をまいて育てたエンドウの花粉
(2) (1)において、 誤ったほうを選んだ場合、 種子Xの遺伝子の組み合
わせを調べることができない。 その理由を「種子 Y」 「A」の語を用
いて簡単に書きなさい。
(3) ②にあてはまる内容として適切なものを、次のア~ウから1つ選
びなさい。 また、③にあてはまる数の比を最も簡単な整数で書きな
さい。
ア 全て子葉が黄色の種子
イ子葉が黄色の種子と子葉が緑色の種子の数の比がおよそ1:1
ウ子葉が黄色の種子と子葉が緑色の種子の数の比がおよそ3:1