156. モール法塩化銀の溶解度積を1.7×10-10 (mol/L)?, クロム酸銀の溶解度積を
1.1×10-2(mol/L)?, V1.7=1.3, VI=3.3 として、次の各問いに答えよ。
(1) 1.00×10-2mol/L の塩化物イオンと1.00×10-3mol/Lのクロム酸イオンが含まれ
ている混合溶液 100mLに、硝酸銀水溶液を徐々に加えた。ただし、このときの体積
変化は無視できるものとする。
(a)塩化銀,クロム酸銀を沈殿させるために必要な Ag* の濃
度をそれぞれ求めよ。
-AgNO』
水溶液
(b) クロム酸銀の沈殿が生成しはじめるときの、塩化物イオ
ンの濃度を求めよ。
(2) ある濃度の食塩水10.0mL をとり、水を加えて50.0mLと
した。ここへ少量のクロム酸カリウム水溶液を加え,0.100
mol/L の硝酸銀水溶液で満定したところ、13.5mLを要した。
(a) この満定の終点はどのようにして知ることができるか。
(b) 食塩水のモル濃度を求めよ。
(c) ちょうど満定の終点でクロム酸銀の沈殿が析出しはじめ
るには、クロム酸イオンは何 mol 含まれていなければならな
いか。ただし、終点での全液量は64.0mL とする。
CI-.
CrO-
(11 慶燃義然大 改)