【高2】Going Home【Power On】

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赤城 (◕ᴗ◕🎀)

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高校2年生

幸せの黄色いハンカチ

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ノートテキスト

ページ1:

Going Home
物語の舞台は、1960年代のアメリカ合衆国。
長距離バスで旅する 6 人の若者たちが車中で知り合ったビンゴと
いう男の物語とは・・・。
登場人物の心情を想像しながら読みましょう。
3人の男の子と3人の女の子はフロリダへ向かっていました。彼
らはサンドウィッチとワインを持ってバスに乗りました。 灰色の冷た
いニューヨークの春が彼らの背後へ消えるにつれて、 黄金の砂浜
を夢見ていました。 ビンゴはもうバスに乗車していました。
ビンゴが決して動かなことに彼らは気づき始めていました。 彼は
サイズが合っていない無地の茶色のスーツを着ていて、 若者たち
の前に座っていました。 彼は黙って座っていました。
その夜おそく、バスはレストランに寄りました。 ビンゴを除いたみ
んなはバスを降りました。 若者たちは彼のことを不思議に思い始
めていました。彼は奥さんから逃げてきた船長さんなの? おうちに
帰ろうとしている老兵なんじゃね? 彼らがバスに戻った時、 女の子
のひとりが彼の横に座り自己紹介をしました。
「私たちフロリダに行くの、 あなたは?」
と彼女は明るく言いました。 ビンゴはただうなずくだけでした。
「一度も行ったことないんだ、きれいなんだって。」
と彼女は言いました。
「そうだね。」
と彼は静かに言いました。
「そこに住んでいるの?」
「海軍にいたときジャクソンビルにいたんだよ。」
「ワイン飲む?」
と彼女は言いました。 彼は微笑んでボトルから飲みました。彼女に
感謝したあと彼はまた黙ってしまいました。 そのあとすぐにビンゴ
は眠りに落ちました。

ページ2:

朝、彼らは別のレストランに止まりました。 女の子は、うちらに混
ざらないかとビンゴを誘いました。 若者たちがおしゃべりしていると
き、彼は落ち着かない様子でブラックコーヒーを飲みながら煙草を
ふかしていました。 バスに戻った時、 女の子はまたビンゴといっしょ
に座りました。 しばらくして、 ゆっくりと辛そうに彼は自分のことを
話しました。彼はこれまでの4年間ニューヨークでお勤めをすま
し、今はおうちへ帰っているところなのです。
「結婚してるの?」
「たぶんね。」
「わかんないの?」
と彼女は言いました。
「刑務所に入っているとき妻にお手紙を書いたんだ。『マーサ、ぼ
くと結婚していられないっていうなら受け入れるよ。』 とね。 長い間
離れ離れになってしまう、もしきみが我慢できないなら、もし子供
たちがたずね続けるのなら、 もしきみをとても傷つけてしまうのな
ら、そう、ぼくのことなんか忘れていいんだ、と書いたんだ。 新しい
男を作って、きみは素晴らしい女性なんだから、 ぼくのことなんか
忘れろよ。 ぼくにお手紙を書いたり訪問したりしないよう彼女に言
ったんだよ。そして彼女はしなかった。 4年間ね。」
「それからなんにもなかったの?」
「何にもね。」
と彼は答えました。
「先週、 彼女にお手紙を書いたんだ。 もしきみに新しい男がいな
いのなら、もしきみがぼくを迎え入れてくれるのなら知らせてくだ
さい、と彼女に言ったんだよ。 当時ぼくたちはブランズウィックに住
んでいて、きみらが街に入るあたりにすごく大きな樫の木があるん
だ。ぼくは、もしきみがぼくをまた迎え入れてくれるんならその木に
黄色いハンカチを結んだおいてね、って彼女に言ったんだよ。ぼく
は降りておうちに行くから。 もし彼女がそうしたくないんならぼくは
忘れる、ハンカチがないのならぼくはそのまま乗り続けるんだ。」
「ワ〜オ、 ワ〜〜オ!」
と女の子は言いました。
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