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第1編 近代化と私たち 第1章 近代化への胎動 第1節 江戸時代の日本と東アジア秩序の変動 <問>17世紀を通して東アジアではどのような体制が できあがったのだろうか? 1、幕藩体制 • 1603年徳川家康が江戸に幕府を開く (江戸幕府) ・幕府は大名や朝廷を統制下におく 例:武家諸法度、参勤交代 ・江戸時代は幕府と藩が全国の領地を人民を支配した (幕藩体制) 江戸時代は身分制度があった。 2、明清交替と東アジア ①江戸幕府と朝鮮 ・1607年、対馬藩を介して、 朝鮮と国交を回復 ※豊臣秀吉による朝鮮侵略 →朝鮮通信使が派遣される ②清 ・女真族が建国 ・1683年、台湾の反清勢力を降伏させる。 →清は海禁政策を緩和 ③東アジアの国際関係 ・冊封体制・・・清を中心となる東アジアの国際関係 ・日本こそが東アジアの中心となる意識 例:オランダ商館や朝鮮、琉球に江戸への使節派遣を求める。
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2020/04/21(木) 3、四つの口と対外交易 ・江戸時代の外交体制は鎖国とよばれる。 ※キリスト教の禁止、貿易と海外情報を独占 ・四つの口 “唐“が滅んだ後も . 長崎・・・対オランダ、清。 日本では“唐“と使う ※出島、オランダ風説書、唐船風説書 ・対馬…対朝鮮。対馬藩が管理 ※宗氏 薩摩・・・対琉球。 薩摩藩が管理 ・松前・・・対アイヌ 松前藩が管理 島津氏 松前氏 いりことは なまこのこと 第2節 江戸時代の生産・流通と諸改革 [問] あなたは田沼意次と松平定信の改革のどちらを支持するか。 1 田沼意次の政治と蝦夷地開発 ・18世紀 (1700年) 後半、 老中田沼意次が幕府財政の立て直しに あたる。 • ・商人の経済力を利用 例: 株仲間 ・耕地面積の拡大 例:新田開発 ・ロシアとの交易を模索 ※工藤平助の助言 長崎貿易における輸出の奨励 ※輸出品は、昆布や 俵物(干しあわび・ フカヒレ・いりこ)、 銅 ⇒商人資本の活用により、 経済が活性化し、 学問や文化、 芸術が発展。
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2022/04/25(月) 2、商品経済の発展 ・特産物や商品作物の生産が盛んになる。 ※金肥(きんぴ) ・18世紀、問屋制家内工業が広く展開。 ・19世紀前半 マニュファクチュア(工場制手工業) 3、寛政の改革 ①社会不安の増大 . 浅間山の大噴火 (1783) 天候不順、 天明の飢饉 →百姓一揆や都市では打ちこわしが発生。 ②寛政の改革 徳川吉宗の孫・18世紀末、老中松平定信が幕府。 • 無宿人に職業を与える 農民を村に帰す 財政の立て直しにあたる(寛政の改革) 2022/04/28 (木) ・社会保障の整備 ・身分秩序を重視する 例: 寛政異学の禁 m 朱子学以外の学問 ・倹約の強制や娯楽の取り締まり 第3節 幕政の改革と東アジア世界 <問> 欧米諸国の接近に対して、日本と清はそれぞれどのような 対応をしたのだろうか。 1 異国船の接近と幕府の対応 ・18世紀末以降、 欧米諸国の船が日本近海に出没 →鎖国中の幕府は海防の必要性を感じ、 異国船打払令を 出す(1825) 例:ラクスマン・・・1792年 根室に来航 レザノフ…1804年 長崎に来航 (ロシア) →幕府はロシアとの通商を拒否
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2022/05/02(月) アヘン戦争 (清vsイギリス)後、 異国船打払令は撤回された。 2、国内の危機と幕政の改革 ①国内の混乱 ・物価の急上昇、 天保の飢饉 →一揆の発生、 大塩平八郎の乱 元幕府の役人 ②天保の改革 ・19世紀前半、老中水野忠邦が改革に取り組む(天保の改革) 株仲間の解散 →民衆の不満が高まる。 あげちれい 海防と幕府の収入増加を狙い、上知令を出す。 →大名や旗本の反対にあい失敗。 薩摩藩や長州藩は財政の立て直しに成功。 3、 清と朝鮮の対外関係 ① 清とロシアの関係 ・18世紀半、貿易港を広川のみに限定。 ・イギリスは国家間の対等な関係にもとづく、近代的国際 関係を求める。 ・清は冊封体制を維持。 ③朝鮮王朝 ・1811年の朝鮮通信使は対馬まで ・大院君 (高宗の父)は訪米の艦隊を退ける。 問答え(考え 日本は異国船打払令を出したり海防を強め、清は貿易港を 限定したり冊封体制を維持した。 日本も清も近代的国際関係を 築こうとはしなかった。
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2022/05/09(月) 石炭 第2章 欧米の市民革命と 「西洋の衝撃」 第4節 イギリス産業革命とアメリカ独立戦争 <目標> アメリカ合衆国の成立について、その経過を説明できるように なろう。 1、イギリス産業革命 産業革命 ・・・機会の導入により、 産業の中心が産業から工業へと 変化すること。 ・18世紀後半、綿工業の分野からイギリスでおこる。 ・ワットによる蒸気機関の発明、 改良 →工場や船、機関車の動力になる 産業資本家と労働者階級 【資本主義社会の形成】 ・都市問題や労働問題 2、アメリカ独立戦争 ①植民地の建設 ・17世紀、北米東海岸にイギリスが植民地を建設 ② イギリス本国による干渉 イギリスは植民地への支配を強化する 例:印紙法(1765) ← 「代表なくして課税なし」
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2022/05/12(木) ・茶法(1773)…東インド会社に茶の独占販売権が与えられる。 →ボストン茶会事件 アメリカ独占戦争が始まる (1775~83) ③アメリカ合衆国の独立 ・ワシントン、トマス=ペイン「コモソ=センス」 ・独立宣言の発表 (1776)、パリ条約でイギリスは独立を承認 ・合衆国憲法の制定 (1787) ※国民主権、三権分立 目標-answer ボストン茶会事件の武力衝突をきっかけにアメリカ独立戦争 が勃発する。 トマス=ペインの著した 「コモス=センス」や人間 の平等と政府に対する抵抗権を主張した独立宣言、フランス・ スペインの協力により、 ワシントン率いる独立軍は勝利した。 パリ条約でイギリスに独立を承認されたアメリカ合衆国は1787 年に合衆国憲法が制定された。
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2022/05/16 (月) 政治体制 • . 専制君主制 立憲君主制 ・共和制 -概要- アンシャン=レジームに おける身分制を廃止し、 自由で平等な社会と 第5節 フランス革命とウィーン体制 <目標> 18世紀末~19世紀半にかけての、フランスの政治体制の変化を 説明できるようになろう。 1、フランス革命 君主政を倒す 絶対王政下、1789年にルイ16世は特権身分への課税を図る。 →175年ぶりに三部会が開かれる 第三身分は国民議会を発足させるが、国王は弾圧 →パリの民衆がバスティーユ牢獄を襲撃する ・国民議会は『人権宣言』を発表 (フランス革命の始まり) 国民主権の国家をつくる ・1791年、憲法が制定されて立法議会が発足 こと ←隣国がフランスの革命に干渉 ・1792年、国民公会が招集される • ・共和政(第一共和政)が宣言される ※君主政の否定 ・ルイ16世は処刑される ・山岳 (ジャコバン派のロベスピエールによる恐怖政治 →ロベスピエールが処刑される ・1795年、総裁政府が発足 内閣総理大臣を数人選んでその人たちで決める感じ 2、ナポレオンの大陸支配 ・1799年、ナポレオン=ボナパルトが権力を握る (ブリュメールのクーデタ) ・1804年、 ナポレオンが皇帝になる (第一帝政)大陸封鎖令 ・1812年、 ナポレオンがロシア遠征に失敗。 やがて退位。
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・・・フランス革命を 無かったことにし て王政に戻そう 3、ウィーン体制 ①体制の成立 ・1814~15年、オーストリアのメッテルニヒが主催する ウィーン会議が開かれる →ウィーン体制の成立 神聖同盟、四国同盟 ・正統主義…フランス革命前の秩序を守ろうとする考え方
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2022/05/23 (月) ②西部開拓 ・西部(フロンティア) への領土拡大をすすめる。 =先住民を排除する 例:強制移住法(1830) ・カリフォルニアでの金鉱発見 (ゴールドラッシュ) →大平洋岸への移住者が増加 2、南北戦争 ①南部と北部 産業 奴隷制 北部工業中心 ☑ 南部農業中心 貿易 保護貿易 自由貿易 ※綿花、 プランテーション ・リンカンが大統領選に勝利 →南部諸州がアメリカ連合国をたて、南北戦争が始まる →北部が勝利 ※奴隷解放宣言 ②戦争後 ・南部では奴隷制が廃止される →人種主義が台頭 例:KKK ・最初の大陸横断鉄道が開通 →西部開拓が進む=国内市場の拡大 19世紀末、合衆国は世界最大の工業国へ 3、ラテンアメリカの独立 ・フランス革命やナポレオンによる本国占領 ・クリオーリョ (現地生まれの白人)が指導し、 メスティーソ (白人と現地の人との混血)が独立運動に 協力した。 メッテルニヒは、南米の独立運動に干渉しようとする。 ←アメリカ、イギリスは干渉に反対 モンロー宣言 ラテンアメリカ諸国は独立
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2022/05/26(木) オスマン帝国 1299~1922 第7節 オスマン帝国の衰退とロシア <目標> 「近代化」の必要性を認識した国を挙げてみよう 1、東方問題とオスマン帝国の改革 ・東方問題・・・19世紀、 オスマン帝国の領土と民族問題を めぐって生じた国際的諸問題。 ・ロシアの南下政策 (不凍港確保のため ・18世紀以降、ロシアは南下政策を進める →クリミア戦争(1853〜56)がおこり、ロシアは敗北 ※ロシアVSオスマン帝国、イギリス、フランス ・1856年、 黒海が中立化される (パリ条約) =ロシアの南下政策は失敗 ・1877~78年、ロシア=トルコ(露土)戦争に勝利し、 ロシアはバルカン地域の大部分を勢力下に置く ・1878年、ドイツのビスマルクがベルリン会議を開催。 ロシアの南下政策は再び失敗 2022/06/02(木)③オスマン帝国の近代化 ・1839年にタンジマートが実施される ・クリミヤ戦争後、財政難に陥り、イギリスやフランスの 干渉を受ける ・1876年、ミドハト憲法が公布される →ロシア=トルコ戦争により停止
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2、エジプト・イランの植民地化 ①エジプト ・1805年、ムハンマド=アリーが総督になる →富国強兵・殖産興業を推進 ・スエズ運河の建設費用が原因で財政難となる →国家財政はイギリス・フランスの管理下に入る ←ウラービーが蜂起するも鎮圧される ※「エジプト人のためのエジプト」 イギリス 独占 ② イラン ・カージャール朝はロシアとイギリスに従属 ・1891年、タバコ=ボイコット運動がおこる 立憲革命により議会開設と憲法制定が実現 3、ロシアの大改革 ・1861年、アレキサンドル2世は農奴解放令を出す →改革に不満を持つ知識人や学生は、 ナロードニキ運動を展開。 →農民たちの支持を得られず。 また、 アレクサンドル2世は 暗殺される。
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2022/06/13 (月) 第8節 アヘン戦争の衝撃と日本の開国 <目標> 2022/06/16(木) 日本と中国(清)が、それぞれ欧米諸国と結んだ条約を比較し、 違いを指摘しよう 1、アヘン戦争とインド大反乱 ①西洋の中国侵略 ・三角貿易により、アヘン戦争がおこる(1840) ・中国に不利な南京条約が結ばれる →イギリスの輸出は伸び悩む ・1856年、第2次アヘン戦争 (アロー戦争)がおこる ※中国VSイギリス・フランス →中国は開港場の拡大を認める ②中国国内の状況 ・洪秀全 (コウシュウセン)が太平天国を樹立 (1851~64) ・中国 (清)は近代化を試みる …技術は導入、学問は拒否 ③イギリスのインド進出 ・イギリスの支配強化に対して、インド大反乱が おこる (1857~59) →イギリス軍はムガル帝国を滅ぼし、 インドを直接統治 ・1877年、インド帝国が成立 皇帝はヴィクトリア女王(英)
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2、ペリー来航と条約締結 ・1853年、ペリーが浦賀に来航。翌年、日米和親条約を結ぶ ・1858年、ハリスと大老井伊直弼は日米修好通商条約を結ぶ ※安政の五カ国条約 (無勅許 3、開国の経済的・社会的影響 ①貿易の開始 ・中心的な貿易港は横浜 ・代表的な輸出品は生糸 主な貿易相手はイギリス ・19世紀後半、ヨーロッパではジャポニズム(日本趣味)が おこる。 ※浮世絵 ②開国による問題 ・金貨の国外流出 ・品不足による物価上昇 →人々の不満が高まる ・コレラの流行
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2022/06/20 (月) 和宮 =孝明天皇の妹 第9節 江戸幕府の滅亡 <問> 坂本龍馬は、どのようにして薩摩藩と長州藩を結び付けたの だろうか 1、尊王攘夷運動の高まり ・14代目将軍の後継者争い 大老井伊直弼 VS 水戸藩、薩摩藩(一橋慶喜) →紀伊藩主徳川慶福(家茂)が14代目将軍となる。 →井伊直弼は反対派を弾圧(安政の大獄) 尊王攘夷派の元水戸藩士たちが、井伊を殺害(桜田門外の変) 老中安藤信正は公武合体を目指す 公家と武家 例:和宮と将軍家茂との結婚 2、幕末の薩摩藩と長州藩 ①薩摩藩 • 島津久光は幕府に改革をせまる。 2022/06/27 (月) ・帰路、 生麦事件をおこし、翌年薩英戦争がおこる →薩摩藩とイギリスは接近 ②長州藩 ・攘夷を主張し、下関で外国船を砲撃 ・薩摩藩と会津藩は長州藩を京都から追い出す (八月十八日の政変 ) ・翌年、長州藩が京都に攻め上がるも敗北 (禁門の変) →長州藩は朝敵となり、 幕府は長州藩への攻撃を命じる。 (第1次長州征討)
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薩摩:西郷隆盛 長州 : 木戸孝允 (桂小五郎) 3、大政奉還と王政復古 ・1866年、坂本龍馬の仲介で薩長同盟 (薩長盟約) が結ばれる。 ・同年、幕府は第二次長州征討を開始。 途中で家茂死去 長州征討は中止。 徳川慶喜が15代目将軍になる。 ・1867年、 徳川慶喜は政権を朝廷に返す (大政奉還) ←薩長は公家の岩倉具視と結び、新政府を発展させる。 (王政復古の大号令) 〈答え > 薩長の最終目的は幕府を倒すことを見抜き、薩摩には長州から お米を、長州は薩摩からイギリスの銃を交換して、お互い 支援することで薩長同盟は結ばれた。 この時、 坂本龍馬が 仲介した。
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2022/07/04(月) 第3章 欧米諸国と日本の国民国家形成 第10節 イギリス・フランスの繁栄とイタリア・ドイツの統一 1、19世紀のイギリス、フランス ①イギリス ヴィクトリア女王 ・中産階級が選挙権を獲得 (1832) 労働者はチャーティスト運動を展開 →都市労働者や農村労働者は選挙権を獲得 ⇔議会制民主主義の基盤が拡大 • ・国内・・・二大政党制が確立 ※自由党と保守党 ・海外・・・植民地帝国が形成 ② フランス ・二月革命後、 第二共和政が成立 第二帝政 ・ルイ=ナポレオンが国民投票でナポレオン3世として即位 ・ナポレオン3世は、工業化や海外進出を積極的に行う。 ・プロイセン=フランス戦争に敗北 →第二帝政は崩壊。 臨時政府が成立。 |第三共和制 ・対独講和に反対する民衆がパリ=コミューンを樹立 →臨時政府に鎮圧され、 第三共和政が発足
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2022/07/07(木) 2、 イタリアの統一 ・サルデーニャ王国がイタリア統一戦争を進める。 ※首相カヴール ・ガリバルディ、 両シチリア帝国を制圧 →イタリア王国が成立 3、ドイツの統一 ・大ドイツ主義VS小ドイツ主義 • 三月革命の結果、 フランクフルト国民議会が開かれる。 ・ビスマルクによる鉄血政策 人 ・プロイセン=オーストリア戦争に勝利 ・プロイセン=フランス戦争に勝利 ・ヴィルヘルム1世がドイツ皇帝となり、 ドイツ帝国が 成立。 (1871) 第11節 明治政府の諸改革 <問> 明治政府は、どのような国家を作ろうとしたのだろうか。 1、明治維新 ・薩長軍と旧幕府軍との戦い(戊辰戦争) →薩長軍の勝利 ・明治維新…政権交代と国民国家の創出過程 2、新政のはじまり ①新たな仕組み ・五か条の誓文・・・ 「公論」 と 「開化」を重視 ・五榜の掲示・・・旧幕府軍の政策を引き継ぐ ex) キリスト教の禁止 ・元号を「明治」とし、 一世一元制を採用 2022/07/11 ・天皇が江戸城に移り、 東京が首都になる
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「血税」 ②中央集権化 地方分権 ・版籍奉還 (1869)・・・大名が土地と人民の支配権を朝廷に返す 図 所 ・廃藩置県 (1871) ・・・ 薩長土3藩兵力を背景に藩を廃止して 県を設置。新政府が府知事、県令を任命。 旧藩主は東京へ 3、四民平等と国民皆兵 ①「国民」の誕生 ・四民平等=武士の特権喪失 ・公家・大名→華族、 武士→士族 ・その他→平民 ・賎民(センミン) 身分は廃止され、 平民 ・戸籍の編成 ②徴兵制度 徴兵告諭 (1872) ※戸主 ・・・20歳以上の男性に徴兵検査を課す ←徴兵のがれ、血税一揆 〈トピック〉 ・地租改正条例(1873)・・・土地の所有者に地価の3%を ←地租改正反対一揆 現金で納入させる →政府は税率を2.5%に引き下げた (1877) <答> 地券 欧米をまわった使節団は帰国後、交通網の整備をし、法律や不 平等条約を改定できる人材の育成をした。 それは日本が欧米に 追いついた国を目指したからである。
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2022/07/21(木) 第12節 日本のアジア外交と国境問題 <目標> 明治初期の日本の国境を説明できるようになろう。 1、清・朝鮮との国交 ①清との国交 ・日清修好条規を結ぶ (1871) 対等条規 ②朝鮮との国交 • 朝鮮政府は交渉に応じず →対応をめぐり、明治政府内で対立がおこる ・「征韓」(西郷隆盛) vs国内体制の整備(大久保利通) →征韓派のメンバーは政府を辞職(明治六年の政変) ・江華島事件 (1875) ... 日本の軍艦が江華島付近の領海に侵入 →日朝修好条規を結ぶ ※不平等条約 2、 北方と南方の国境 ・江戸時代の日本・・・国境や国民という考え方があいまい ・19世紀の欧米諸国・・・ 国土を明確にし、 そこに住む人を 国民とする。 (近代国家) ①北方の国境 サハリン 日露和親条約 (1855) で、 樺太を両国の雑居地とする。 ・開拓使を設置し、北海道開発にのりだす。
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