君がそう言ってくれたから③

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絢萌

絢萌

中学全学年

第3話!
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ノートテキスト

ページ1:

私は昔から人付き合いが苦手だった。
|友達なんてちゃんとできたことも無かった。
そんなとき、私に話しかけてくれたのはこころだった。
「ゆりー?」
そんな風に私の名前をいつだって呼んでくれた。
こころの友達の多さにはびっくりするとともに、 少しの
|嫉妬の気持ちがあったのだと思う。
でも、こころと仲良くなったことで友達は増えた。
初めて男の子と話せたのもその時だった。
?「えーと…..ゆり...だっけ?」
ゆり「あ、はい、 ゆりです...」
はやと「俺、はやと。 よろしく!」
ゆり 「よろしくお願いします...」
はやと 「そんなビビんなって笑」
ゆり 「男子と話すの、 全然経験なくて…..」
はやと 「なるほど! じゃあ、 俺で練習しよ」
ゆり「あ、ありがとうこざいます...」
はやと 「まず!! その敬語、 禁止!」
ゆり「え!?あ、 分かりました...」
はやと 「じゃなくて?」
ゆり 「わ、わかった」
はやと 「そうそう! 偉い! 笑」
| こころ 「ゆりー? あ、 はやとも!」
はやと 「あ、こころ!よー!」
ゆり 「こころちゃん!」
こころ 「ゆりが男子と話してるなんて珍し一笑」
はやと「今男子と話す練習してたんよ笑」
こころ「なるほどね!」
はやと 「なあ、こころ? ゆりって、 可愛いな…」
「ゆり 「え!?」

ページ2:

こころ「あ、わかってくれた?笑
めっちゃ可愛いでしょ! ゆりは私の自慢の友達!」
はやと 「正直、 可愛すぎてびっくりした」
ゆり「あ、ありがとうございます... じゃなくて、
ありがとう!」
こころ 「はやと、 ゆりにベタ惚れじゃん笑」
はやと「う、うるせえ...」
こころ 「あ、私邪魔か! 笑
お2人でお話をお楽しみください! 笑」
はやと「ちょ、あ!こころー!!」
ゆり「こころちゃん、 行っちゃいましたね...」
はやと「俺は別にゆりと二人きりでいい。
なんなら、 二人きりがいい」
ゆり「あ、私、その... 緊張して上手く話せないかも...」
はやと 「いいよ笑
俺とこれからいっぱい話そうぜ!」
ゆり 「うん! ありがとう!」
あの時、とても楽しかった。
正直、かっこいいと有名だったはやとと話せたのが楽し
くて仕方なかった。
はやと 「ゆりー!」
ゆり「あ、はやと!」
はやと 「ペアワーク、 一緒にやろー」
「ゆり 「うん!」
気づいたら、 はやとの事が好きになっていた。
私も青春楽しむ権利があるんだ。
そんな気がしていた。
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