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染色体を二価染色体という(図17)。
また,このとき, 二価染色体を構成する相同染色体
の間で、 染色体の一部が交換される染色体の乗換え
のりか
(交さ)が起こる。 染色体の乗換えによって,染色体が
交差している部位をキアズマという。
間期
(母細胞)
20μm
これを対合といい, 対合によ
花粉母細胞
分裂前に DNAが複製
される
前期
第1編 生物の進化
染色体の乗換え
2n
$
第一分裂
二価染色体
ⓘ図 17 二価染色体
中期
使うまいたい
紡錘体
woot
「この部分が
・交換される
染色体は凝縮して太く短いひも状になる。
相同染色体どうしが対合する
図18 減数分裂の過程 写真はヌマムラサキツユクサ (212)の減数分裂。 1個の母細胞 (2m) から 4
対合した二価染色体
が赤道面に並ぶ
Boz
染色体が両極へ
する
10
表は,1個の母細胞から最終的に4個の娘細胞が生じる。
また、減数分裂では, 対合した相同染色体の間で乗換えが起こって,染色体の一部を
交換しながら分離するため, 娘細胞に入った染色体は, 母細胞の染色体と異なってい
る。
問2 減数分裂と体細胞分裂は、 どのような点で異なっているか。
① DNAが複製されると染色体の本数は2倍となるが, 複製された染色体どうしは同じ遺伝情報をもってい
るので、染色体構成を考える上ではそれらは同じものであるとみなす。 つまり、減数分裂中の細胞の染色
体構成は、 第一分裂終期に細胞質が二分されるまでは相同染色体の両方をもつので2n, 第二分裂以降は相
同染色体の一方ずつしかもたないので”となる。
終期
前期
細胞板
中期
第二分裂
後期
n
**
終期
RT
娘細胞
Link
花粉四
細胞板により細胞質
が分かれる
染色体が赤道面に
並ぶ
染色体が両極へ移動
する
染色体の凝縮が解除され、 核膜が形
細胞質が分けられ、 娘細胞ができる
個の娘細胞 (n) ができる。 細胞板は植物細胞の細胞分裂でのみ見られる構造である。 酢酸オルセ
□対合 □二価染色体 □乗換え □キアズマ
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