4 <マグネシウムの酸化〉 マグネシウムを加熱したときの質量の変化を調べる実験を行った。
〔実験〕 マグネシウム0.9g をステンレス皿にとり、全体の質量をはかった。次に, 強い火で
マグネシウムを一定時間加熱したのち,よく冷やしてから全体の質量をはかった(表の1回
目の数値)。その後,熱する操作と,熱した後よく冷やしてから全体の質量をはかる操作を
くり返した (表の2
~6回目の数値)。
はかりとるマグネシ
ウムの量を1.2g と
1.5gに変え,それぞう
れ上と同様の実験を行った。
表は, 熱した回数と加熱前後の全体の質量の関係を表したものである。
次の問いに答えよ。
加熱前のマグネシウム 加熱前の全体
(粉末状) の質量(g) の質量(g)
0.9
\34.6
1.2
34.9
35.2
P
1.5
加熱後の全体の質量(g)
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目
35.0 35.2
35.2
35.2
35.2
35.2
35.7 35.7 35.7
36.2
35.4 35.6
35.9
36.0 36.1
36.2
35.7
36.2
(1) マグネシウムを完全に酸化したとき, 反応するマグネシウムと酸素の質量比は何対何か。
最も簡単な質量比で示せ。
3:2
(2) マグネシウムの質量を変えて同じ実験を行った。 完全に酸化した後、 質量を測定したら加
熱前より, 1.4g増加していた。加熱前のマグネシウムの質量は何gか。 (2.0g)
2.1
(3) マグネシウム 2.7gにいくらかの銅の粉末が混じった。 この混合物をこの実験のように完
全に酸化させたところ, 酸化マグネシウムと酸化銅の混合物が5.25g 得られた。 混じった銅
は何gであったか, 求めよ。 ただし, 反応する銅と酸素の質量の比は4:1 とする。