ヒント(3) 動摩擦力の大きさを求めるには, 運動方程式を利用する。
例題13
99)滑車でつながれた2物体の運動● 図のように,
水平とのなす角が30° の斜面上に, 質量 8.0kg の物
体Aを置き,軽いひもをつけて滑車にかけ, 質量
6.0kgの物体Bをつるして静かにはなした。次の各
問に答えよ。ただし, 重力加速度の大きさを 9.8
m/s°とする。
(1) 斜面がなめらかな場合,物体Bは上昇するか, 下降するかを答えよ。
(2)(1)の場合で, A, Bの加速度の大きさと, ひもの張力の大きさを求めよ。
次に,斜面に摩擦があり,Aとの間の静止摩擦係数を 0.50, 動摩擦係数を0.40 とする。
(3) Bを静かにはなしたとき, A, Bは動き出すか, 静止したままかを答えよ。
(4) ひもがたるまないようにBに下向きの初速度を与え,Aを斜面に沿って上向きに
すべらせた。すべっている間のA, Bの加速度の大きさと,ひもの張力の大きさを求
A
B
8.0kg
30°
|6.0kg
げ出され
めよ。
ヒント(2)(1)で求めたAの重力の斜面に平行な成分を利用し, 物体が動き出す向きを正として運動方程
例題11·13· 14
式を立てる。(4) Aは動摩擦力を受けている。
中空
THI
00.連結された2物体の運動 図のように, 質量
M
B