201. 遺伝子頻度の変化 オオシモフリエダシャクというガのはねには,暗色型と明
色型の2つの型があり,このはねの色のちがいは, はねの色を暗色型にする対立遺伝
子Mと明色型にする対立遺伝子によって決まる。また,暗色型は明色型に対して
優性であり,暗色型と明色型の個体は無差別に交配して子孫を残すことができる。
鳥などによる捕食を逃れて交配し, 子孫を残すことができた成虫の集団における対
立遺伝子Mの頻度をp, 対立遺伝子の頻度をqとする (ただしp + q = 1)。 このとき,
この成虫集団の次世代で見られる暗色型と明色型の遺伝子型の頻度は, p q を用い
た数式で表すことができる。
(1) 次世代について 羽化直後における暗色型と明色型の頻度の期待値を
およびg を用いた数式で表せ。
それぞれか