とき
次の文章を読んで、後の各問に答えなさい。 字数制限のあるものは、句読点・符号も一字とする。
ある修行者に、路次にて鷹野の大名「お僧※いづくへ」と仰せられた。「愚僧も存ぜぬ」「一段好いた返答ぢや。齋を申さう。 あの森の
書きていられた。
うちにて、そんぢやうその家へ行きてお参れ」とのたまふた。愚僧ばかり参りてはいかが候はんと申されたれば、小刀をぬいて、しる
しに御やり候ふ。これをもちて行き、 思ひのまま齋を食うて、
かかるおもひか
和歌の大意 ここに来てこのような思いをするとは思っておりませんでした。旅の身の私は、
たび身に
(このように)思いやりがあり風流がわかる人を頼りにしながら旅をしていることです。
なさけある身を
たのみぞゆく
たんざく
さて、殿、屋形へ御帰りありて、様子御たづねあれば、この短冊を御目にかけ申した。よくよく思案して御覧ずれば、
にく」といふ、義理こもれり。
たしか
(『きのふはけふの物語』による。
一部変)
ここにきし
さふら
ex