例題2
気体の状態方程式
次の各問いに答えよ。気体定数R=8.3× 10°Pa·L/(K·mol)/ 原子量: N=D14
1) 37°C, 6.2 × 10'Paで, 0.10molの気体の体積は何Lになるか。
12) 窒素N27.0gを容積10Lの容器に入れ,ある温度に保つと, 圧力は8.3× 10*Pa
を示した。このときの温度[C]を求めよ。
poin
*気体の状態が変化せず, 物質量 [mol]が具体的に与えられているか, または物質量
が求まるときには, 気体の状態方程式PV= nRTに代入して解くことができる。
解説)(1) 求める体積をV[L]とする。圧力Pは6.2×10*Pa,
物質量nは0.10mol, 気体定数Rは8.3×10°Pa·L/(K*mol)
であり,温度は絶対温度を用いるから,
状態方程式での単位は, 気体
定数Rに合わせる。
圧力:Pa, 体積: L, 温度: K
物質量:mol
37+ 273=310K
これらを気体の状態方程式に代入すると,
6.2× 10'Pa× V=0.10mol × 8.3× 10°Pa·L/(K.mol) × 310K
V=4.2L
2) 求める温度[°℃]は, 絶対温度では(t+273)Kである。 窒素N2の物質量は, N2=28より,
7.0g
28g/mol
= 0.25mol
三
また,圧力は8.3×10°Pa, 体積は10Lである。これらを気体の状態方程式に代入すると,
8.3× 10'Pa × 10L=0.25mol × 8,3×10°Pa·L/(K.mol) × (t+273)K
kou
223
107
8.3×10'Pa ×10L
0.25mol × 8.3 × 10°Pa·L/(Kmol)
t=
- 273=D 400- 273 1.3× 10°°C