104. <加水分解の速さ〉 思考
酢酸メチルの加水分解の実験を次のように行った。
酢酸メチルと希塩酸をガラス容器内で混合して全量を100mLとし, ゴム栓をして
25℃に保った。 一定時間ごとに反応溶液 500mLを取り出し, 0.200mol/L 水酸化ナ
トリウム水溶液で中和滴定を行い, 表の結果を得た。 反応時間 0min における滴定は反
応が進行しないうちに素早く行った。また, 反応時間 ∞min の値は,3日後に酢酸メチ
ルがほぼ完全に消失したときの滴定値である。なお,この酢酸メチルの加水分解反応に