イオン化エネルギーが存在しない
容積を自由に変えることができる容器中に,水,ベンゼン、窒素がそれぞれ 1.0 mol
ずつ入っている。図の蒸気圧曲線をもとに,(1)~(3)の問いに有効数字2桁で答えよ。た
だし、ベンゼンおよび窒素は液体の水に溶けないものとする。
[x10 Pa]
1.0
0.90
0.80
RES
0.70
飽和蒸気圧
0.60
「ベンゼン
0.50
水
0.40
0.30
0.20
0.10
0
10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
40 50 60 70
温度
[℃]
(1)温度を70℃に保ちながら, 容器内の圧力が1.2×10 Paになるよう体積を調整し
た。このとき 水およびベンゼンの分圧はそれぞれ何 Paか。
M
(2)温度を70℃に保ちながら, 圧力を徐々に下げていった。 容器内の物質すべてが
気体になるには圧力を何 Pa 以下に保てばよいか。
(3)温度を80℃に保ちながら, 容器内の圧力を少しずつ上げていくとまず水の液化
が進むが,さらに加圧するとベンゼンの液滴ができ始めた。 このときの容器内の全
圧は何 Pa か。 また, 水の何%が液体となっているか。 ただし, 液滴となったベ
ンゼンはごくわずかで,その量は無視できるものとする。
【東京女子大】