大
129* 金属棒を間隔L [m] で平行に並べて
レールをつくり、水平面に対して傾斜角0
で設置した。レールの下端 a, b は抵抗値
R[Ω]の抵抗でつないである。 一様な磁束
密度 B〔T]の磁場を鉛直下向きにかけた状
態で,質量 m〔kg〕 の金属棒をレールの上
a
B.
1
L
R
b
水平面
に水平に静かに置いた。 棒とレールとの摩擦と電気抵抗とは無視でき,
棒はレールに対して常に直交しているものとする。 重力加速度をg
〔m/s2] とする。
棒が滑り下りるとき,抵抗に流れる電流の向きは,図中の a→b と
b→a のどちらか。
(2)棒が速さu [m/s]で動いているとき,抵抗に流れる電流の大きさを
求めよ。
(3) 十分に時間が経過した後の棒の速さを求めよ。 このとき,棒はレー
(3)
ル上にあるものとする。
(4) (3)の状態のとき,抵抗で単位時間あたり発生する熱エネルギーQ
と重力が棒にする仕事率Pとの比を求めよ。
(熊木)