A 酸化銅と炭素の粉末を混ぜ,右の図のような装置をつくって
酸化銅と炭素の混合物
加熱したところ,二酸化炭素が発生し,ビーカー内の液体は白く
にごり,試験管内に赤色の銅が残った。加熱をやめた後,試験管
ビーカー
内にある固体の質量をはかった。この実験を,酸化銅の質量は変
えずに,炭素の質量のみを変えてくり返し行い,用いた炭素の質
ゴム管
量と反応後の試験管内にある固体の質量を調べた。表は,その結
果を表したもので,反応前後の試験管内にある固体の質量の差は,
すべて発生した二酸化炭素の質量であるとする。これについて,
次の問いに答えなさい。
(1) 火を消す前に,ビーカーからガラ
酸化銅の質量(g)
ス管の先をぬき,ゴム管をピンチコ 炭素の質量(g)
6.00
6.00
6.00
6.00
6.00
0.20
0.40
0.60
0.80
1.00
ックでとめる。下線部のようにする
反応後の試験管内にある
固体の質量[g]
5.46
4.92
4.94
5.14
5.34
のはなぜか。簡単に説明しなさい。
今月か空気にふれて反だするのを方ぐTため。
(2) 次のア~エのうち,ビーカー内の白くにごった液体としてもっとも適切なものはどれか。1つ選び、
記号で答えなさい。
ア ベネジクト液
イ BTB 溶液
ウ 石灰水
エフェノールフタレイン溶液
(3) この実験において,酸化銅と炭素の混合物を加熱すると,銅と二酸化炭素ができた。酸化銅と炭素か
ら,銅と二酸化炭素ができる反応の化学反応式を書きなさい。(X 2Cu0+ C→ 2Cut cO2
(4) 混ぜ合わせる炭素の質量を0.10 g にすると,発生する二酸化炭素の質量は何gになるか。表をもと
にして求めなさい。
n
55) この実験で用いた酸化銅6.00gをすべて反応させるためには、炭素は少なくとも何g必要であると
考えられるか。小数第3位を四捨五入して,小数第2位まで求めなさい。