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問3 下は、結果をふまえて考察をしているときの, 登さんと愛さんと先生の会話の一部で
ある。会話文中の [ 〕 にあてはまる内容を, 簡潔に書け。 また, ( ) 内の語句から,
適切なものを選び, 記号で答えよ。
A層とB層では、 どちらの層が細かい粒でしたか。
A層は砂の層で, B層は泥の層だったので, B層の方が細かい粒でした。
このことが、過法のようすと何か関係があるのかな。
登さん
先生
以前、細かい粒ほどゆっくり沈み, 大きい粒の上に堆積して地層ができる
ことを学習しました。 でも,B層の泥の層がA層の砂の層の下にあります。
よく気づきましたね。 では, この地層の重なり方から過去のようすが
わかりますか。
愛さん
河口から流れ込んだ細かい粒は, 潮の流れにのって, [ ]
ことも学習しました。 だから,B層が堆積してA層が堆積するまでに,
地点Pは(ア隆起
イ 沈降)したと考えられます。
いい考察です。 層をつくっている粒の大きさに着目して, 地層の
重なり方と大地の変動を関係づけて過去のようすを考えたのですね。
間4 地層について関心をもった登さんは, 地層の広がりについて調べ, レポート IⅡを
作成した。そして, 愛さんにその内容を説明した。その後, 愛さんは, 考察に適切でない
部分があることに気づいた。(p)~(r) には数値を, (x) には方位を書け。ただし,
下の口内は,レポート IⅡの一部である。
レポートⅡ
【結果)
図3
図5
P
4
Q
R
0
0
ハ
ロ
1
R
-100m-
-110m-●
O○0
○0○
O0
000
10-
100m/
図3:図1の地形図に地点Q, Rの位置を示したもの
図4:観察記録をもとにしてつくった地点Pの柱状図
図5:図3の地点Q, Rの地下のようすを表す柱状図
15
NEVV
○Q0
20
【考察】
C層の上部が, 地点P,Qでは地表から5mの深さ, 地点Rでは地表から15mの深さに
あるので,この地域の地層は南東に低く傾いて広がっていると考えられる。
登さんは,各地点のC層の上部の位置を図4,図5だけで考察しています。
図3を見ると, 各地点のC層の上部の標高が, 地点Pでは (p)m,
地点Qでは(q) m, 地点Rでは (r)mなので, 地層は(x) に低く
傾いて広がっていると考えられます。
LO
地表からの距離m
図 地表からの距離m
120m-