204 蒸気圧 1.01 × 10 Pa. 293 K で, 一端を閉じた長いガラス管に水を満たし.
入った容器に倒立させると、 管内の液面の高さ (容器の液面からの高さ) は 10.3m になる。
同じ条件で、 同様のガラス管(長さ1m) に水銀を満たし、 水銀の入った容器に倒立
させると、管内の液面の高さは760mmになった。 次に、 倒立させたガラス管内に少
量のジエチルエーテルを注入すると、管内に存在するジエチルエーテルの一部が気体
となり、管内の水銀の液面の高さは312mmになった。 なお、 管内に液体として存在
するジエチルエーテルの質量や水と水銀の飽和蒸気圧は無視できるとする。
(1) 293Kの水銀の密度は何g/cm²か。 ただし、水の密度を100g/m² とする。
(2) 293 K のジエチルエーテルの飽和蒸気圧は何Paか。
(3) 下線部の状態から、温度を303Kに上昇させると、管内の水銀の液面の高さは何
mm になるか。 ただし、管内のジエチルエーテルは気体と液体の両方の状態で存在
し,温度による水銀の密度の変化は無視できるものとする。 また. 303Kのジエチ
ルエーテルの飽和蒸気圧を 8.63 × 10' Pa とする。
4. One Point P. 106
( 10 明治大改)