基本 63 原因の確率
00000
ある工場では、同じ製品をいくつかの機械で製造している。 不良品が現れる確
率は機械Aの場合は4%であるが、それ以外の機械では7%に上がる。また。
機械 A で製品全体の60%を作る。 製品の中から1個を取り出したとき
(1)それが不良品である確率を求めよ。
(2) 不良品であったとき、それが機械Aの製品である確率を求めよ。
基本58, 60 64
指針 取り出した1個が、 機械Aの製品である事象を4, 不良品である事象をEとする。
(1)不良品には, [1] 機械Aで製造された不良品, [2] 機械A以外で製造された不良品
の2つの場合があり、これらは互いに排反である。→P(A∩E)+P(ĀNE)
(2) 求めるのは、「不良品である」ということがわかっている条件のもとで,それが機
械Aの製品である確率 すなわち 条件付き確率 P(A) である。
取り出した1個が、機械Aの製品であるという事象をA,検討
解答 不良品であるという事象をEとすると P(A)=
P(A)=1-23-2123,PA(E)-
60 3
100 5'
次のように、具体的な数
4
Px(E)=
.
100
7
100
(1) 求める確率はP(E) であるから
を当てはめてみると、問
題の意味がわかりやすい。
全部で1000個の製品を
製造したと仮定すると
=
P(E)=P(A∩E)+P(A∩E)
=P(A)P^(E)+P(A)P(E)
3 4 27 26
.
5 100 5 100 500
(2) 求める確率はP(A) であるから
P(A∩E) P(A)P(E)
機械 製造数 不良品
A
600
24
+
13
250
A以外
400
28
at
1000
52
52
13
(1)の確率は
1000 250
3
13
6
Pr(A)=
=
P(E)
P(E)
125
250
13
(2)の確率は2-1