ベクトル方程式と領域
、△OAB に対して
OP = sOA +tOB
とおく。 実数 s, tが条件
s≧0, t≧0, stt≦1
を満たしながら変化するとき, 点Pの存在する範囲を求めてみよう。
s = 0, t = 0 のとき, 点Pは点Oに一致する。
次に,0k≧1 を満たすんを固定し, s+t=kのときの点Pの存在
する範囲を調べる。このとき, 1/12/1/20=1が成り立つから
+
k
k
¾/2 =
k
OP = m OM+nON
=m,
t
k
=n
とおくと、m≧0, n ≧0,m+n=1 となる。
また
OP = sOA + tOB=m(kOA) +n(kOB)
OM=kOA, ON = OB
より
である点M,Nをとると
B
N
k
P
M
A
m+n=1,m≧0, n ≧0
となるから, 点Pは線分 MN 上にある。
O
ここで,kを 0 <k≦1の範囲で動かすと,線分 MN は頂点Oを除いて,
△OAB の内部および周上を動く。
したがって, 点Pの存在する範囲は、△OAB の内部および周である。