B
では、問題で練習しましょう。 意識
トライ! 実力問題 20人
右の酸素解離曲線を見て、 問いに答
えよ。
問1 肺胞での酸素分圧は100mmHg,
二酸化炭素分圧は40mmHg, 組織
での酸素分圧は20mmHg, 二酸化
炭素分圧は70mmHgであった。 肺
胞で酸素と結合していたヘモグロビ
ンの何%が組織で酸素を解離したか。
①30% ② 60% ③67%
酸素ヘモグロビンの割合 [%]
凸 グラフの読み方 わかりましたか?
問1 肺胞での酸素ヘモグロビンは90%,
組織での酸素ヘモグロビンは30%。
よって, 酸素解離したのはヘモグロ
ビン全体の90-30=60% ですが,問い
は「肺胞で酸素と結合していたヘモグロ
ビンの何%か」 です。
この場合は90%。
したがって
60
90
となります
x 100≒66.7%
100]
80
60
40
20
(90)
CO2
240mmHg
問2この酸素解離曲線が36℃ でのものだとすると,38℃のときの
グラフはどうなるか。
⑩ 右にずれる ② 左にずれる
(30)
20 40 60 80 100
CO2
70mmHg
酸素分圧 [mmHg]
肺胞はこっちのグラフ
40
20
70
組織はこっち
のグラフ
(100)
第2章
生物の体内現場経場
問2 温度が高いほうが酸素を離しやすい、すなわち酸素ヘモグロビン
の割合は低下するので、グラフとしては右にずれた形になります。
正解
問1③ 問2