R次の短歌と俳石を言
きのした り ばげん
【短)
みち
木下利玄
A 憂珠沙華)むら燃えて秋陽つよしぞこ過ぎてゐるしづかなる径
B 石躍に子ども七人腰かけて河豚を釣り居り夕焼け小焼け
c づばくらめ飛ぶかと見れば消え去げて空あをあをと適かなるかな
まんじゅしゃ ばげ*
きたはらはくしゅう
北原白 秋
はる
は た うつ ぼ
窪田空穂
ば れいしょ
D 馬鈴薯のうす紫の花に降る
雨を思へり
都の雨に
本先生
いしかわたくぽく
石川啄木
Rくージ
(注)*受珠沙華=彼岸花。
一むら=一群。一かたまり。