初期胚の細胞や体細胞の核を除核した未受精卵に入れることで初期化し、クローン動物(p.148)がつくられている。
A 初期胚からのクローン
細胞をばら
ばらにする。
核の大きさは
核
変わらない。
核
ウシの受精卵
桑実胚
胚の細胞(割球)を
あらかじめ除核し
た未受精卵に注入
する。
B体細胞からのクローン(体細胞クローン)
乳腺細胞を提供
するヒッジ
乳腺細胞を
取り出す。
電気ショックを与
えて融合させる。
(電気的細胞融合)
胚盤胞(胞胚)
仮親の雌ウシの子宮
まで培養する。
へ移植する。
Tと同じ処理で
生産する。
M期
G2期
G期 GOA
細胞周期
未受精卵から
核を除く。
SH
3~6世代
培養する。
栄養の条件下に置き、
G期の状態に導く。
除核した未
受精卵に注
入する。
電気的細胞融合を
行ったのち, 仮親
の雌ヒツジの子宮
内で育てる。
細胞培養のときに栄養分の濃度を低下さ
せると、分化した細胞を特徴づける遺伝
その働きは抑制され 細胞の生存に必要
な遺伝子のみが働く。G期の状態
は、受精の伝子が活性化されるとき
の状態に近い。
初期胚からの
クローン
体細胞からの
クローン
←
クローンウジ
子どもどうしがクローン(子は両親の形質を受け継ぐ。)
親, 子どもどうしも体細胞を提供した個体の形質をそ
すべてクローン このまま受け継ぐ。
1996年に誕生したクローン
ヒツジ 「ドリー」とその子「ボ
ニー」