B 遺伝子の本体であるDNAは, 手順1~ 手順5のような方法で抽出することがで
きる。
次の①
7
手順1 蒸留水を入れたビーカーに食塩と中性洗剤を適量加え,よくかき混ぜて
DNAを抽出する液をつくる。
金画
手順2 ブロッコリーの花芽をはさみで適量切って乳鉢に入れ、よくすりつぶす。
手順3 DNAを抽出する液の入ったビーカーに, すりつぶしたブロッコリーの花
芽を入れ、70~80℃で5分間あたためる。その後, ガーゼでこす。
手順4 こした液を氷冷し、冷やしたエタノールをゆっくり注ぐ。
手順5 下層のこした液から、上層のエタノールの部分に, 白い繊維状のものが現
れる。これがDNAであり, ガラス棒で巻き取ることができる。
シャルガフは,DNAに含まれる各ヌクレオチドの塩基の数を比較して 塩基
の数の割合についての規則性を発見した。 その後,(b) DNAは二重らせん構造をとっ
00000
ていることが解明された。
問4 DNAの性質に関する次の記述 〜 1 のうち, 手順1~ 手順5に示したDNA
の抽出実験から推論できるものの組合せとして最も適当なものを、後の①~⑥
のうちから一つ選べ。 4
DTA
DNA は, 乳鉢ですりつぶすと2本鎖が1本鎖になる。
b
DNAは、70~80℃に熱しても分解されない。ATADO
(c)
DNAは,エタノールに溶けにくい。
DNA は,中性洗剤を含む食塩水中で分解されやすい。
b
C
d