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分体がそれぞれの極に移動する。その結果,二倍体の細胞から一倍体(半数体)の配偶
(注)体細胞分裂では, 分裂期の前期から中期にかけて, 染色体はその長軸にそって縦裂する。
減数分裂は遺伝子の組み合わせの多様性を生み出す原動力になると考え
4つの配偶子に均等に分配される。 一方, 異数性の配偶子を生じる場合には, 両親曲
線部c)について考えてみる。減数分裂が正常に起きると図2①のように相同染色体が
の染色体を2本もつ配偶子が生じる場合 (図2③)がある。 また, 両方の場合で、 都S DA
生殖母細胞では DNA を複製した相同染色体と
うしが対合して二価染色体を形成し,その後第一分裂で相同染色体が,第二分裂で紫
偶子の形成を導く。ヒトではダウン症の原因が異数性によることが知られている。
I 配偶子形成に必須の役割を果たす減数分裂は分裂の様式が体細胞分裂と異なって、
がつき,両極(星状体)に移動することで染色分体7E) が分離する。そして、1つの瞳
来の相同染色体を1本ずつ, 計2本もつ配偶子が生じる場合 (図2②) と片方の親由茶
12 減数分裂染色体と遺伝子【やや離 30分. 50点】
する染色体を
原因として減
れの場合につ
胞から2つの娘細胞が生じる。一方,
が生じる。
この縦裂した染色体を構成する細い染色体二本のそれぞれを,ここでは染色分休とト.
問1 図1のように3対の相同染色体をもつ二倍体細胞(2n
三
問4
図1の
6)を想定する。下線部 a)にしたがって, この細胞の (1) 減数
いる。父親
分裂第一分裂中期と(2)減数分裂第二分裂後期における染色
体の様子を,細胞の上下を極として図示せよ。 相同染色体を
fを順にも一
これらの対
区別しやすくするために母親由来の染色体を白, 父親由来の
染色体を黒で色分けしており, 図1の染色体は複製前の状態
された染色
モデル生物の
染色体構成
図1
性の染色体
にあるものとする。
でみられる
問2 下線部b)のように, 減数分裂期は父親, 母親由来の相同染色体をランダムに分
をもつ個信
することで遺伝子の組み合わせの多様性を生み出している。 父親, 母親由来の染色体
が区別できるとして, (1)図1のように相同染色体を3対もつ生物では, 少なくとも
C
何通りの異なる染色体構成をもつ配偶子が生じ得ると考えられるか。また(2)染色像
を23対もつヒトでは, 少なくとも何通りの配偶子が生じ得ると考えられるか。ただい。
(2)は A" (A, nとも整数)の形で答えよ。
図3 染色
並こ
の家色体を2本もつ配偶子が生じる場合(同2の)ある、 キた 両方の場合で、 S Dハ