II
問2 スクロースとラウリン酸それぞれ1.00g が完全燃焼したときに得られ
る熱量の差 [kJ/g〕 を有効数字3桁で求め,同じ質量から人体が得ることの
できる熱量が大きいのはスクロースとラウリン酸のいずれかを答えよ。 ま
た、その計算の過程も示せ。
食品中のタンパク質は,主にアミノ酸の供給源として重要である。 アミノ酸
のうち、ヒトの体内で全く合成されないか, 合成されにくいため, 食品から摂
取する必要があるものをア
アミノ酸という。タンパク質は,食品中や
生体内では様々な立体構造をとる。そのうち、二次構造の一種である時計まわ
イ
りのらせん構造のことを
構造とよぶ。 このらせん構造は、同じタン
パク質分子内に存在するペプチド結合部分の間の ウ
定化している。 タンパク質の呈色反応のうち,
結合によって安
I
銅(II) 錯体をつくることで,
反応はペプチドが
オ 色を呈する反応である。
問3
ア
~
オ に適当な語句を入れよ。
問4 アミノ酸であるアスパラギン酸 (HOOC-CH2-CH(NH2-COOH) と
グリシン (H-CH(NH)-COOH) の両方を含むジペプチドを考える。
(1) 考えられるジペプチドをすべて構造式で書け。 ただし, 光学異性体は
区別しなくてよい。
(2) アミノ酸の光学異性体を区別した場合, ジペプチドは最大で何種類考
えられるか答えよ。 また, その理由も説明せよ。