36 発展 DNAの構造と複製 次の文章を読み,あとの問いに答えよ。
窒素の同位体である N と 15 N を用いて, DNA複製に関する以下の実験を行った
まず、質量が大きいほうの IN を含む培地で大腸菌を長期間培養して, 大腸菌内の
をすべて15Nに置き換えた。その後、質量が小さいほうのHAN を含む培地で増殖させ
14Nの培地に移して1回 2回 3回分裂させた大腸菌からそれぞれ DNA を抽出し
度勾配遠心分離法により質量の違いで分けた。この実験の結果, DNAの複製が
であることが明らかになった。
問1 図1は遠心分離したDNA の分布の模式図である。 1回 2回 3回分裂させた
腸菌から抽出したDNA はそれぞれ (a), (b), (c) の位置にどのような量の比で現れる
次の (ア)~(ソ)から (a) (b): (c) の比として最も適切なものを選び, 記号で答えよ。
軽い 中間 重い
KR
141
DNA量
(a)(b) (c)
密度勾配遠心管
すべての窒素原子が 14N である DNAを遠心分離した結果
38121
図1 遠心管内の DNA の分布の模式図
T
TA
AM
すべての窒素原子が 15N である DNA を遠心分離した結果
E