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相似な図形の性質を使って木の高さを求める方法の1つとして,次の①~④の手順で行うも
のがあります。
【手順】
① 地面に垂直に立って, 地面に立てた棒を握る。
② 「握った手から上にある棒の長さ」と「木の高さ」 とが, 片
目で見て重なるように握る位置を調節する。
③ 必要な3カ所(下のⓐ~) の長さをメジャーなどで測る。
④ 三角形の相似を使って, 木の高さを計算する。
⑩ 「立った人の足下から木までの距離」 が24m, ⑥ 「立った人の足下から棒までの距離」 が0.4m,
© 「握った手から上にある棒の長さ」 が0.6mであるとき、次の問いに答えなさい。
(1) 【手順】にしたがって測定する場面を縮図で表し、木の高さを求めることを考えます。木は垂直
に立っているものと考え、目の位置をA, 木の根元を B, 木のもっとも高い点を C, 棒の下端をD,
棒の上端をE, 握った手の位置をF, 人の立つ位置を Gとして, 縮図をかきなさい。 なお, 縮図では,
人や木,棒などは線分で表せばよく、正確に作図する必要はありません。
- 木の高さを求めなさい。
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