4 化学変化の前後の質量
次のような実験を行った。 表はその結果である。
(新潟改)
① うすい塩酸 15.0cm を入れたビーカー全体
の質量をはかると, 74.00g であった。
② ①のビーカーに石灰石 0.50gを加えると,気体
が発生した。 気体の発生が終わってから再びビー
カー全体の質量を測定すると, 74.28gであった。
③②のビーカーに, さらに石灰石 0.50gを加え, 反応が終わったこと,
電子てんびん
または、反応がないことを確認してから, ビーカー全体の質量を測定した。
この操作を加えた石灰石の質量の合計が 3.00 g になるまで行った。
加えた石灰石の
質量の合計〔g〕
反応後のビーカー
全体の質量〔g〕
0.50
74.28
→教科書p.68~71・本誌p.22
ビーカー
1.00 1.50
うすい塩酸
T
74.56 74.84 75.12
74.00 g 00
2.50
2.00
3.00
75.62
76.12
(1) ②について,発生した気体の質量は何gか。
(2) グラフ表をもとにして, 加えた石灰石の質量の合計と、 発生した気体の
質量の合計との関係を表すグラフをかきなさい。
(3)実験で,加えた石灰石の質量の合計が 3.00gのとき,石灰石の一部が
反応せずに残っていた。 残った石灰石を完全に反応させるには、同じ濃度
の塩酸を最低何cm3 加える必要があるか。