④ クロマトグラフィー
目的
ろ紙などに対する物質の吸着力の違いを利用した分離法をクロマトグラフィーという。
ろ紙を用いたペーパークロマトグラフィーによって, 水性ペンに含まれる色素を分離し, クロマ
トグラフィーの現象を理解する。
実験動画 1
細長く切ったろ紙の下端から1~2cmのところに黒色の水性ペンで点を打ちろ紙の下端を試験
管に入れた展開液* (水) に浸す。 水がろ紙の上方向へ移動していくにつれて起こる現象を観察する。
※クロマトグラフィーで用いられる溶媒を展開液または展開溶媒という。
細長く
切ったろ紙
試験管・
インク
展開液
(水)
ろ紙の下端を水
に浸し,試験管
にゴム栓をする
水がろ紙の上方向へ移動していく
D結果
動画1 より 次の文中の空欄で正しいほうを○で囲みなさい。
56
・ゴム栓
水性ペンのインクの色は黒色であったが, 水が上方向へ移動していくにつれて, インクに含まれ
る種々の色素が[ ' 同じ位置に移動した異なる位置に分離した ]
このうち, [ 2 青色・黄色 ]の色素が最も速く移動した。
考察
次の文中の空欄3には適切な語句を記入し, 空欄 4,5は正しいほうを○で囲みなさい。
インクの色素が分離したのは、色素によってろ紙に対する [ 3
速度が [ 4等しい・ 異なる ] ためである。
この水性ペンに含まれる色素では, [ 青色・黄色 ] の色素が最もろ紙に吸着しにくい。
第
1
深めよう 動画 2
円形のろ紙に黒色の水性ペンで円状に点を打ち, 展開液 (水) に浸して観察してみる。
]力に違いがあり,移動